このサイトは、そんな我が家での体験を、今も介護に追われる方や、将来に不安を感じておられる方々にも知っていただきたいと運営しています。このことが、どんな時も、誰が認知症になられても、楽しく幸せに暮らせる一助になれたとしたら嬉しく思います。

 

今日もしく!


 

ご訪問いただきありがとうございます。サイト管理人のトッシーと申します。私の母は、私の子どもが幼稚園の頃から、すでに認知症になっていました。いろいろと大変な母との生活でしたが、それがある日、突然、不思議なほど楽しくなってしまったのです。(笑)
このサイトは、そんな我が家での体験を多くの皆様方に知っていただくことが、どんな時も、誰が
認知症になっても、楽しく幸せに暮らせる一助になればと、今も介護に追われる方や、将来に不安を感じておられる方々に向けてお届けしています。 

ご訪問いただきありがとうございます。サイト管理人のトッシーと申します。私の母は、私の子どもが幼稚園の頃から、すでに認知症になっていました。いろいろと大変な母との生活でしたが、それがある日、突然楽しくなってしまった私は、日本一幸せな男です。(笑)
このサイトは、そんな我が家での体験を多くの皆様方に知っていただくことが、
誰が認知症になっても楽しく幸せに暮らせる一助になればと、今も介護に追われる方や、将来に不安を感じておられる方々に向けてお届けしています。 

 

このサイトは、そんな我が家での体験を知っていただくことが、誰が認知症になっても、皆様方が楽しく幸せに暮らせる一助になればと、今日も介護に追われる方や、将来に不安を感じておられる方々に向けてお届けしています。 

このサイトは、そんな我が家での体験を知っていただくことが、誰が認知症になっても、皆様方が楽しく幸せに暮らせる一助になればと、今日も介護に追われる方や、将来に不安を感じておられる方々に向けてお届けしています。

 

このサイトをは、今日も介護に追われる方や、将来に不安を感じておられる方々に向けて

 

「認知症の方に対する今の『見方』を、少しでも変えてみませんか?」
毎日の生活の中で、今までの「見方」を、少しでも変えられてはどうでしょう? 楽しいこと、面白いこと、好きなことがあると思って探してみるのです。なぜなら、今までの「見方」にとらわれている限り、楽しいことや幸せなことが、〝そこにあっても、見つからない〟からです。
さあ、今日からは認知症の方への「見方」を変えて、「私の幸せは見つかる!」「楽しい介護は私もできる!」と、明るい気持ちで過ごしましょう。そのためにも、介護を離れた場所での楽しみも大切。自分が楽しくなれば、今の介護からでも、嬉しいことや楽しいこと、幸せだって見つかるからです。
まずは、介護するあなたが笑顔にチャレンジ! ちょっと口角を上げるだけで、ホラッ! 誰でもすぐに 楽しい気分!

認知症の方と生活されるすべてのご家庭に、明るい笑顔と笑い声が、いっぱい、いっぱい、いっぱい花開きますように……。

 

「見方」が…

見方が変わった!

母のお仕事だった!

散らかしは「母のお仕事」なんだと、「見方」が変わった! だけ…。
私が不思議なほど楽しくなったきっかけは、母が認知症になって20年以上経ったある朝、トイレで見た〝1本のネギ〟(下の写真)に気がついたことでした。
「これって、なんか面白~い!」

 

なぜなら、まずはこのことを知って、皆様の意識の中に入れていただくだけでも、気持ちがラクになったり、楽しい介護へとつながる可能性があるからです。

なぜなら、今のその「見方」「考え方」がある限り、楽しいことや幸せなことは〝そこにあっても、見つからない〟からです。

なぜなら、今のその「見方」「考え方」にとらわれる限り、楽しいことや幸せなことが〝そこにあっても、見つからない〟からです。

 

トミスケから一言

toshiが喜んでいる姿・笑顔を見てから、私が笑顔になったんやて! このことを忘れんといてな!
また、「私の幸せはみつかる!」「楽しい介護は、私もできる!」という言葉は、これを意識するだけでなく、口ぐせにすると更にエエでね!
それと、やっぱり、何でも楽しんでやることがデャージやな~!」

 

トミスケから一言

toshiが喜んでいる姿・笑顔を見てから、私が笑顔になったんやて! このことを忘れんといてな!
また、「私の幸せはみつかる!」「楽しい介護は、私もできる!」という言葉は、これを意識するだけでなく、口ぐせにすると更にエエでね!
それと、やっぱり、何でも楽しんでやることがデャージやな~!」

 

 

💖「『私の幸せはみつかる!』『楽しい介護は、私もできる!』という言葉は、このことを意識するだけでなく、口ぐせにすると、更にエエでね! それと、やっぱり、何でも楽しんでやることがデャージやでね~!」(トミスケ)

 

参考 楽しい介護実現へのとても参考になると思われる動画です。あなたがなりたい目標を「楽しい介護」に置き換えてご視聴ください。おすすめです!
潜在意識にまるっとお任せ(内田博史)

 

私が喜んでいる笑顔を見てから、母が笑顔になった!
私が喜んでいる笑顔を見てから、母が笑顔になった!
このことを忘れないでくださいね!
認知症の方と生活されるすべてのご家庭に、明るい笑顔と笑い声が、いっぱい、いっぱい輝きますように……。

 

見出しタイトル
ここに文章を記入してください。

 

あなたもできる!

お母さんの介護ができて、
トシさんは幸せだよね~!
          (masa)

お母さんの介護ができて、
トシさんは幸せだよね~!
○○○○○○○○○○○○○(masa)

「一人の人間に起きたことは、他の人間にも起きる!」
この言葉をある講演会で耳にした時、なぜか心に…。その数年後、私の話を聞かれた方から、「私もトッシーさんと同じように、見方を変えたことで、介護が楽しくできました!」と声をかけていただいたのです。
「あ~、
こういうことかあ~!」
それ以来この言葉は、「幸せな介護」をお伝えする
私の〝希望の言葉〟となりました。

「認知症の方に対する今の『見方』を、少しでも変えてみませんか?」
毎日の生活の中で、今までの「見方」を、少しでも変えられてはどうでしょう? 何でもいいので、楽しこと、面白いこと、好きなことを探してみるのです。
なぜなら、今のその「見方」「考え方」がある限り、楽しいことや幸せなことは〝そこにあっても、見つからない〟からです。

私が喜んでいる笑顔を見てから、母が笑顔になった!
このことを忘れないでくださいね!
認知症の方と生活されるすべてのご家庭に、明るい笑顔と笑い声が、いっぱい、いっぱい輝きますように……。

 

 

私が笑顔になった後で
母も笑顔になった!

 

ご訪問いただきありがとうございます。サイト運営者のトッシーと申します。私は、認知症の母との生活が、ある日突然、不思議なほど楽しくなってしまった、日本一幸せな男です。
このサイトは、認知症の介護に不安を感じておられる方や毎日の介護に追われる方々などが、少しでも楽しい介護に変わる一助になることを願って運営しています。極めて個人的な珍しい体験ではありますが、長い間認知症の母と暮らす中で、ある日突然楽しくなった驚きの経緯とその後の変化だけでも知っていただけたら、とても嬉しく思います。なぜなら、まずはこのことを知っていただき、皆様の意識の中に入れていただくことが、介護される方の気持ちがラクになったり、楽しくなる変化へとつながるからです。

突然楽しくなった時の母はいつもと同じ…。何も変わってないんです。
それが、なぜ私には、このような奇跡のようなことが起きたのでしょうか?

 

ここに「幸せな介護」の一つの形が。

ご訪問いただきありがとうございます。私は、認知症の母との生活が、ある日突然楽しくなってしまった(笑)、日本一幸せな男・トッシーと申します。
このサイトは、そんな我が家での経験が、認知症の方とご家族の皆様方が、少しでも楽しく暮らせるための
お役に立てるかもしれないと、このサイトを始めさせていただきました。個人的な体験ですが、長い間認知症の母と暮らす中で、ある日突然楽しくなった驚きの経緯とその後の行動だけでも、皆様に知っていただけたら嬉しく思います。
なぜなら、このことを知っているだけで、介護される皆様の気持ちがラクになったり、楽しくなることにつながるからです。

ご訪問いただきありがとうございます。サイト運営者のトッシーと申します。私は、認知症の母との生活が、ある日突然楽しくなってしまった(笑)、日本一幸せな男です。
そんな我が家での経験が、認知症の方と生活されるご家族の皆様に、何かのお役に立てるかもと、このサイトを始めさせていただきました。個人的な体験ですが、長い間認知症の母と暮らす中で、ある日突然楽しくなった驚きの経緯とその後の行動だけでも、皆様に知っていただけたら嬉しく思います。
なぜなら、このことを知っているだけで、介護される皆様の気持ちがラクになったり、楽しくなることにつながるからです。

 

 

散らかしは「母のお仕事」なんだと、「見方」が変わった!  だけ…。
私が不思議なほど楽しくなったきっかけは、母が認知症になって20年以上経ったある朝、トイレで見た〝1本のネギ〟に気がついたことでした。
「これって面白~い!」そう思った私は、「これはただの散らかしではなく、何かの意思があってやっているよう……」
「アッ
そうかァ~。母が 毎日やってた散らかしは、『母のお仕事』だったんだ!」と感動!その瞬間、認知症の母への「見方」が180度変わってしまいました。そして驚いたことに、「見方」が変わってからは、まるで別世界のように楽しくなったのです。

実はもう一つ驚くことが。トイレの光景に大喜びでカメラを向けるようになったその日から、母の徘徊が消えたことです。皆様は、この事実を、どうお考えでしょうか?
ここで知っていただきたいのは、私が笑顔になった後で、母も笑顔に… ということ。まさに、「幸せな介護」(幸せな認知症)のヒントを見た、嬉しい出来事だったのです。

 

 

ご訪問いただきありがとうございます。サイト運営者のトッシーと申します。私は、認知症の母との生活が、ある日突然楽しくなってしまった、日本一めでたい男です。(笑)
そんな我が家での経験が、認知症の方と生活されるご家族の皆様に、何かのお役に立てるかもと、このサイトを始めさせていただきました。個人的な体験ですが、長い間認知症の母と暮らす中で、ある日突然楽しくなった驚きの経緯とその後の変化だけでも、皆様に知っていただけたら嬉しく思います。
なぜなら、このことを知っているだけでも、介護される皆様の気持ちがラクになったり、楽しくなることにつながるからです。

突然楽しくなった時の母はいつもと同じ…。何も変わってないんです。
それが、なぜ私には、このような奇跡のようなことが起きたのでしょうか?

驚いたことに、「見方」が変わってからは、まるで別世界のように楽しくなりました。
実はもう一つの驚きが。トイレの光景に大喜びでカメラを向けるようになったその日から、母の徘徊が消えたという事実です。母は、嬉しかったのかもしれませんね。
ここで知っていただきたいのは、私が笑顔になった後で、母も笑顔に… ということ。まさに、「幸せな介護」(幸せな認知症)のヒントを見た、嬉しい出来事だったのです。

実はもう一つの驚きが。トイレの光景に大喜びでカメラを向けるようになったその日から、母の徘徊が消えたのです。皆様は、この事実を、どうお考えでしょうか?

これも「幸せな介護」の一つの形。



認知症の方へ見方を変えて

!

ご訪問いただきありがとうございます。サイト運営者のトッシーと申します。私は、認知症の母との生活が、ある日突然楽しくなってしまった、日本一幸せな男です。(笑)
このサイトは、そんな我が家での経験が、認知症の方と生活されるご家族の皆様に、少しはお役に立てるかもと始めさせていただきました。個人的な体験ですが、長い間認知症の母と暮らす中で、ある日突然楽しくなった驚きの経緯とその後の変化だけでも、皆様に知っていただけたら嬉しく思います。
なぜなら、このことを知っているだけでも、介護される皆様の気持ちがラクになり、楽しくなることにつながるからです。

突然楽しくなった時の母はいつもと同じ…。何も変わってないんです。
それが、なぜ私には、このような奇跡のようなことが起きたのでしょうか?

 

当サイトでは、「幸せな介護」の一例として、事実をご紹介しています。
我が家で体験した事実を、「幸せな介護」の一つのカタチとしてご紹介。
「幸せな介護」の一つのカタチを、我が家の体験からお伝えしています。
我が家の体験を「幸せな介護」の一つの形としてご紹介しています。
「幸せな介護」の一つの形として、我が家の体験をご紹介しています。

詳しくは、各ページで
●「トッシーのハッピー介護」
●「トミスケの部屋」
●「ハッピーワード」

「認知症の方に対する今の『見方』を、少しでも変えてみませんか?」
毎日の介護生活の中で、今までの見方・考え方を、少しでも変えられてはどうでしょう?
なぜなら、
今のその「見方」がある限り、楽しいことや幸せなことは〝あっても見つからない〟からです

驚いたことに、「見方」が変わってからは、まるで別世界のように楽しくなりました。
実はもう一つ、トイレの光景に大喜びでカメラを向けるようになったその日から、母の徘徊が消えたという事実です。ここで知っていただきたいのは、私が笑顔になった後で、母も笑顔になった!ということ。まさに、「幸せな介護」(幸せな認知症)のヒントを見た、嬉しい出来事だったのです。

私の「見方」が変わっただけで、その後はまるで別世界のように楽しくなりました。
驚いたことは、トイレのその光景に大喜びでカメラを向けるようになったその日から、母の徘徊が消えた!という事実。ここで知っていただきたいのは、私が笑顔になった後で、母も笑顔になった!ということ。まさに、「幸せな介護」(幸せな認知症)のヒントを見た、嬉しい出来事だったのです。

 


「見方」が…

 


あなたもできる!

「一人の人間に起きたことは、他の人間にも起きる!」
この言葉をある講演会で耳にした時、なぜか心に…。その数年後、私の話を聞かれた方から、「私もトッシーさんと同じように、見方を変えたことで、介護が楽しくできました!」と声をかけていただいたのです。「そうか、こういうことなんだ!」 それ以来この言葉は、幸せな介護をお伝えする私の、大きな希望となりました。

「認知症の方に対する今の『見方』を、少しでも変えてみませんか?」
これは、認知症の母への見方が変わっただけでこんなにハッピーになった者として、皆様方へのご提案です。
もし、認知症や介護についてのネガティブな思いがあるとしたら、まずはその「見方」を変えてみてはどうでしょう? なぜなら、
今のその「見方」がある限り、楽しいことや幸せなことが〝あっても〟見つからないからです

 

あなたもできる!

「一人の人間に起きたことは、他の人間にも起きる!」
この言葉をある講演会で耳にした時、なぜか心に…。その数年後、私の話を聞かれた方から、「私もトッシーさんと同じように、見方を変えたことで、介護が楽しくできました!」と声をかけていただいたのです。「そうか、こういうことなんだ!」 それ以来この言葉は、幸せな介護をお伝えする私の、大きな希望となりました。

「認知症の方に対する今の『見方』を、少しでも変えてみませんか?」
これは、認知症の母への見方が変わっただけでこんなにハッピーになった者として、皆様方へのご提案です。
もし、認知症や介護についてのネガティブな思いがあるとしたら、まずはその「見方」を変えてみてはどうでしょう? なぜなら、
今のその「見方」がある限り、楽しいことや幸せなことが〝あっても〟見つからないからです

参考「中谷彰宏名言集」より

さあ、今日からは認知症の方への「見方」を変えて、「楽しい介護は、私もできる!」と希望をもって、前向きな気持ちで過ごされてはどうでしょう? ちょっと口角を上げれば、ホラッ! 誰でもすぐに楽しい気分になれるんです。笑顔になれるんです…。
〝私たちが笑顔になった後で母も笑顔になった!〟
これ、忘れないでくださいね!
認知症の方と生活されるすべてのご家庭に、明るい笑い声が、いっぱい、いっぱい響きますように!

すべては自分の「思い」通り(西田文郎著「No.1理論」より)

詳しくは、各ページで
●「トッシーのハッピー介護」
●「トミスケの部屋」
●「ハッピーワード」

 

 


認知症の方へ見方を変えて

!

ご訪問いただきありがとうございます。サイト運営者のトッシーと申します。私は、認知症の母との生活が、ある日突然楽しくなってしまった、日本一めでたい男です。
このサイトは、そんな我が家での経験が、認知症の方と生活されるご家族の皆様に、少しはお役に立てるかもしれないと始めさせていただきました。極めて個人的な体験ですが、長い間認知症の母と暮らす中で、ある日、突然楽しくなった、その経緯だけでも知っていただけたら嬉しく思います。
なぜなら、このことが頭にあるだけで、ご家族の皆様に希望が生まれ、楽しくなる可能性があからです。

突然楽しくなった時の母はいつもと同じでした。それが、なぜ私には、奇跡のようなことが起きたのでしょうか?
実は……。

 

 

 

なぜなら、このことが頭にあるだけで、ご家族の皆様に笑顔が増え、楽しくなる可能性があからです。
なぜなら、このことが頭にあるだけで、ご家族の皆様に笑顔が増え、明るい希望が生まれるからです。

介護は勿論、どんな時も楽しく生きるためのヒントが共有できる、楽しいワークショップを開催予定です。

また、介護はもちろん、どんな時も楽しく生きるためのヒントが共有できる、楽しいワークショップを開催予定。

 

ただ私が変わっただけで、その後はまるで別世界!  これが、「トッシーのハッピー介護」の始まりでした
驚いたのは、トイレのその光景に大喜びでカメラを向けるようになったその日から、母の徘徊が消えた! という事実です。ここで大切なポイントは、私たちが笑顔になった後で、母も笑顔になった!ということでしょうか。まさに、「幸せな介護」(幸せな認知症)のヒントを見た、感動の出来事だったのです。

 

「認知症の方に対する今の『見方』を、少しでも変えてみませんか?」
これは、認知症の母への見方が変わっただけで、こんなにもハッピーになった者としての皆様方へのご提案です。もし今、認知症や介護についてのネガティブな思いがあるとしたら、まずはその「見方」を横に置かれてはどうでしょう? 今のその「見方」がある限り、残念ながら、楽しいこと、幸せなことは、絶対に見つからないからです。楽しいこと、幸せなことがないのではなく、見つけていないだけなのです。

 

「認知症の方に対する今の『見方』を、少しでも変えてみませんか?」
これは、認知症の母への見方が変わっただけで、こんなにもハッピーになった者としての皆様方へのご案内です。まずは、このことだけでも意識されてはどうでしょう? なぜなら、介護は大変、辛い、したくないという「見方」をされている限り、残念ながら、楽しいこと、幸せなことは、絶対に見つからないからです。

 

 

これは、認知症の母への見方が変わっただけで、こんなにもハッピーになった者としての皆様方へのご案内です。もし頭の中に「介護は大変、辛い、したくない」という思いがあれば、まずは、このことだけでも意識されてはどうでしょう? なぜなら、今の「見方」をされている限り、残念ながら、楽しいこと、幸せなことは、絶対に見つからないからです。

これは、認知症の母への見方が変わっただけで、こんなにもハッピーになった者としての皆様方へのご案内です。もし、まずは、このことだけでも意識されてはどうでしょう? なぜなら、介護は大変、辛い、したくないという「見方」をされている限り、残念ながら、楽しいこと、幸せなことは、絶対に見つからないからです。

認知症の方へ見方を変えて

 

認知症のご家族みんなが

!

 

ある日突然!

ご訪問いただきありがとうございます。サイト運営者のトッシーと申します。
私は、認知症の母との生活が、ある日、突然楽しくなってしまった、日本一めでたいハッピーな男です。このサイトは、そんな我が家での経験が、認知症のご家族様が楽しく暮らせるために、少しでもお役に立てるかもしれない‥‥との思いから始めました。
あくまでも個人的な出来事ではありますが、長い間認知症の母と暮らしていて、ある日突然楽しくなったその経緯だけでも知っていただけたらなあ~と思います。なぜなら、このことを知っているかいないかによって、
認知症の方と生活されるご家族様のその後の展開が、大きく左右されると思っているからです。

実は、突然楽しくなった時の母はいつもと同じ。何も変わっていませんでした。それなのに、なぜ奇跡のようなことが起きたのでしょうか? 

 

 

ご訪問いただきありがとうございます。サイト運営者のトッシーと申します。
認知症の母との生活が、ある日、突然、不思議なほど楽しくなってしまいました。このサイトは、そんな私たちの経験が、認知症のご家族様が楽しく暮らしていただけるために、少しでもお役に立てれば‥‥との思いから始めたものです。
あくまでも私たちだけに起きた出来事ですが、母が認知症になって20年以上経ってから突然楽しくなった経緯だけでも知っていただけたらなあ~と思います。
なぜなら、このことを知っていただけるだけでも、
認知症の方と生活されるご家族様にポジティブな変化が起き、新しい生活が
生まれる可能性がとても高いからです。

突然楽しくなった時の母はいつもと同じ。何も変わっていませんでした。それなのに、さて、なぜ奇跡のようなことが起きたのでしょうか? 

 

 


「見方」が…

散らかしは「母のお仕事」なんだと、「見方」が変わった!  だけ…。
私が不思議なほど楽しくなったのは、母が認知症になって20年以上経ったある朝、トイレに置かれた〝1本のネギ〟に気がついたことから…。何とも面白いその光景を見た私は、「これはただの散らかしじゃなく、『母のお仕事』なんだ!」と強く感動! 認知症の母への「見方」が180度変わってしまったのです。その後はまるで別世界! これが、トッシーのハッピー介護の始まりでした。
つまり、ただ、私の心が変わっただけ…ということになります。

特筆すべきは、トイレのその光景に大喜びしてカメラを向けるようになったその日から、母の徘徊が消えた!という驚きの事実。ここで忘れていけないのは、私たちが笑顔になったら、それを見た母も笑顔になったということです。まさに、「幸せな介護」(幸せな認知症)のヒントを見た、感動の出来事でした。

 

散らかしは「母のお仕事」なんだと、「見方」が変わった!  だけ…。
私が不思議なほど楽しくなったのは、母が認知症になって20年以上経ったある朝、トイレに置かれた〝1本のネギ〟に気がついたことから始まりました。何とも不思議なその光景を見た私は、「面白い! これはただの散らかしじゃなくて『母のお仕事』なんだ!」と感動! それにより、認知症の母への「見方」が突然180度変わった私は、毎日が楽しくなってしまったのです。
つまり、私の心が変わっただけで…ということになります。

 

散らかしは「母のお仕事」なんだと、「見方」が変わっただけ
私が不思議なほど楽しくなったのは、母が認知症になって20年以上経ったある朝のこと。トイレに置かれた〝1本のネギ〟に気がついたことから始まりました。何とも面白いその光景を見た私は、これはただの散らかしではなく、「母のお仕事」なんだと、目出度く勘違いして感動! それと同時に、認知症の母への「見方」が、突然、180度変わって、毎日が楽しくなってしまったのです(笑)。「見方」が変わった! ただコレだけで…。

特筆すべきは、トイレのその光景に大喜びしてカメラを向けるようになったその日から、母の徘徊が消えた!という驚きの事実。忘れていけないのは、私たちが笑顔になったら、母も笑顔になったということです。まさに、「幸せな介護」(幸せな認知症)のヒントを見た、感動の出来事でした。

 

☞見方が変わった動画「母のお仕事」

詳しくは、各ページで
●「トッシーのハッピー介護」
●「トミスケの部屋」
●「ハッピーワード」

これが私が楽しくなったメカニズム!(小林正観さんの言葉より)

 


あなたもできる!

「一人の人間に起きたことは、他の人間にも起きる!」
ある方の講演会でこの言葉を知った数年後のこと。私の話を聞かれた方から、「私もトッシーさんのように、とても幸せな介護ができました」と声をかけていただきました。それ以来この言葉は、幸せな介護をお伝えする私の、心の支えとなったのです。

「認知症や介護に対する今の『見方』を、少しでも変えてみませんか?」
これは、認知症の母への見方が変わっただけで、こんなにもハッピーになった者としてのご提案です。もしあなたが「介護は大変、辛い、したくない」と思われているまずは、このことだけでもチャレンジしていただくことはどうでしょうか? なぜなら、介護は大変、辛い、したくないと思われている限り、残念ながら、楽しいこと、幸せなことは、絶対に見つからないからです。

「楽しい介護は、私もできる!」
ちょっと口角を上げるだけで、楽しい気分になれます。
さあ、今日からは認知症の方への「見方」を変えて、「楽しい介護は、私もできる!」と前向きな気持ちで、笑顔と共に過ごしてみましょう

認知症のご家族様と暮らされるすべてのご家庭に、明るい笑い声が、いっぱい、いっぱい響きますように……。

 

すべては自分の「思い」通り(西田文郎著「No.1理論」より)

 

 

 

これ、知って!

今の介護に、少しでも楽しさや笑顔が生まれるために・・・
ご訪問いただきありがとうございます。サイト運営者のトッシーと申します。
早くから認知症になった母と長年暮らした私たちの経験を、多くの皆様に知っていただきたいなぁ特に、突然楽しくなった経緯を。なぜなら、認知症の方と生活されるご家族様の気持ちに、何かの変化が起き、少しでも楽しい毎日が生まれるかもしれないから…。
このサイトは、そんな思いのもとに、認知症の母と楽しく暮らした私たちの経験をお伝えしています。

部屋中を荒らされて困っていた散らかし」は、実は、「母のお仕事」だった!
ある日、このことに気がつ
いた私は、認知症の母との生活が、不思議なほど楽しい毎日に変わってしまいました。
母はいつもと同じ。何も変わっていないのに、なぜそんな奇跡のようなことが起きたのでしょうか?
まずは、このことだけでも知っていただければ嬉しく思います。

 

 


「見方」が…

「散らかし」は「母のお仕事」だと「見方」が変わっただけ
私が不思議なほど楽しくなったのは、母が認知症になって20年以上経ったある朝のこと。トイレに置かれた〝1本のネギ〟に気がついたことから始まりました。何とも面白い「散らかし」の光景を見た私は、コレは「母のお仕事」なんだと目出度く勘違い?して感動! それと同時に、認知症の母への「見方」が、突然、180度変わって、毎日が楽しくなってしまったのです。「見方」が変わった! たった、コレだけで…。

驚いたのは、トイレのその光景に大喜びしてカメラを向けるようになったその日から、母の徘徊が消えた!という嬉しい事実。まさに、「幸せな介護」(幸せな認知症)のヒントを見た、感動の出来事だったのです。

 

見方が変わった動画「母のお仕事」

詳しくは、各ページで
●「トッシーのハッピー介護」
●「トミスケの部屋」
●「ハッピーワード」

これが私が楽しくなったメカニズム!(小林正観さんの言葉より)

 


あなたもできる!

「一人の人間に起きたことは、他の人間にも起きる!」
ある方の講演会でこの言葉を知った数年後のこと。私の話を聞かれた方から、「私もトッシーさんのように、とても幸せな介護ができました!」と声をかけていただきました。それ以来この言葉は、幸せな介護をお伝えする私の、心の支えとなりました。

認知症の方に対する今の「見方」を、少しでも変えてみませんか?
見方が変わっただけでこんなにもハッピーになった者として、まず、このことだけは提案させていただきたいと思います。なぜなら、介護は大変、辛い、したくないと思われている限り、残念ながら、楽しいこと、幸せなことは、絶対に見つからないからです。

ちょっと口角を上げるだけで、楽しい気分になれるんです。さあ、今日からは認知症の方への「見方」を変えて、楽しい介護は、私もできる!」と前向きな気持ちになり、笑顔で過ごしてみましょう

認知症のご家族様と暮らされるすべてのご家庭に、明るい笑い声が、いっぱい、いっぱい響きますように……。

 

すべては自分の「思い」通り(西田文郎著「No.1理論」より)

 

あるよ~!

「母のお仕事」

認知症の母が楽しんだ「お仕事」写真の1枚です。母が散らかしていることが、実は「母のお仕事」だと気がついてから撮りだ出した散らかしの写真です。布巾かけの下に水ヨーヨー、その下には「としくん ついてる」と書かれた斎藤一人さんのマグカップが、そして一番下には片手鍋。まるで1本でつながったように置かれているのを見ると、母は間違いなく、楽しんでやっている・・・と思えてなりません。
詳しくは「トミスケの部屋」

 

トミスケの「詩」

本当に驚いたことがあります。母は父が他界した後の3か月間だけ、突然、俳句のような詩のようなものを50点ほど書き残してくれました。皆が驚いたのは、誰一人こんな思いを母の口から聞いたことがなく、妻のmasaは、「当時の母はそんなことが書けるような認知レベルではなかった」とか…。

認知症の母は、言葉に表せないだけで、心の中には、こんな思いがあったことに驚きます。
詳しくは「トミスケの部屋」

YouTube「トミスケの「詩」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私たちのサイトとのご縁で、少しでも楽しく、幸せな介護が生まれることをお祈りしています。

 

私が不思議なほど楽しくなった出来事は、母が認知症になって20年以上経ったある日の朝、突然起きました。それが、トイレに置かれた〝1本のネギ〟に気がついたこと。何とも不思議なこの光景を見た私は、コレはただの「散らかし」ではなく、「母のお仕事」なんだと強く感動! それにより、認知症の母への「見方」が、突然、180度変わって、毎日が楽しくなってしまったのです。たった、これだけ! ただ、私が変わっただけなんです……。

私が不思議なほど楽しくなったのは、母が認知症になって20年以上経ったある朝のこと。トイレに置かれた〝1本のネギ〟に気がついたことから始まりました。何とも面白いこの光景を見た私は、コレはただの「散らかし」ではなく、「母のお仕事」なんだと目出度く感動! それと同時に、認知症の母への「見方」が、突然、180度変わって、毎日が楽しくなってしまったのです。たった、これだけ! ただ、私が変わっただけなんです

 

 

「へぇ~!」
「親が認知症になっても、こんな幸せに暮らした家族がいたんだ!」

ご訪問いただきありがとうございます。サイト運営者のトッシーと申します。
私たちの体験を知っていただくことで、介護をされている方の気持ちに変化が起き、ラクに、少しでも
楽しく暮らせる方が増えたらいいなぁ~!
このサイトは、そんな思いで、認知症の母(トミスケ)と楽しく暮らすことになった、私たち家族の経験をお伝えしています。

 

 

ある日、こう思ってからの私は、認知症の母との生活が、不思議なほど楽しい毎日に変わってしまいました。
なぜそんな奇跡のようなことが起きたのでしょう? 母はいつもと同じ。何も変わっていないのに・・・。

 

「見方」が変わった!
ただ、コレだけ…

私が不思議なほど楽しくなったキッカケは、母(トミスケ)が認知症になって20年以上経ったある朝、トイレで〝ある光景〟を見た時のこと。これはただの「散らかし」ではなく、「母のお仕事」なんだと強く感動したことで、認知症の母への「見方」が、突然、180度変わって、毎日が楽しくなってしまったのですただ、私の気持ちが変わっただけで…。
本当に、コレだけなんです。

驚いたのは、見方が変わって楽しくなった私が、トイレのその光景に大喜びしてカメラを向けるようになったその日から、母の徘徊が消えた!という嬉しい事実。まさに、「幸せな介護」(幸せな認知症)のヒントを見た、感動の出来事でした。

 

驚いたのは、見方が変わって楽しくなった私が、トイレのその光景に大喜びしてカメラを向けるようになったその日から、母の徘徊が消えた!という嬉しい事実。まさに、「幸せな介護」(幸せな認知症)のヒントを見た感動の出来事でした。
感動の出来事の動画「母のお仕事」

これが私が楽しくなったメカニズム!(小林正観さんの言葉より)

 

 

 

私と同じように、楽しくなる人が増えたらいいなあ~と思っています。そこでお勧めすることが、認知症に対する「見方」を少しでも変えましょう! ということ。なぜなら、介護は大変、辛い、したくないと思われている限り、残念ながら、楽しいこと、幸せなことは、見つからないからです。

 

 

このサイトは、こうしてご縁をいただきました皆様方に向けて、そんな思いを笑顔と共にお届けしています。
このサイトでは、そんな思いを、こうしてご縁をいただきました皆様方にお届けしています。

 

ご訪問いただきありがとうございます。サイト運営者のトッシーと申します。
「へぇ~、こんな幸せな介護があったんだ!こんな家族がいたんだ!」と知っていただければいいなあ~。すべての人が、私と同じように楽しくなっていただければいいなあ~。
このサイトは、ご縁のあった皆様に向けて、そんな思いで運営しています。

部屋中荒らされ困っていた散らかし」は、実は、「母のお仕事」だった!
ある日、こう思って
からの私は、認知症の母との生活が、不思議なほど楽しい毎日に変わってしまいました。
なぜそんな奇跡のようなことが起きたのでしょう? 母はいつもと同じ。何も変わっていないのに・・・。

 

 

このサイトは、認知症の介護に追われる方は勿論、介護はまだ先のことと思っておられる方々などに、「こんな幸せな介護となった家族があるんだ!」ということを、ぜひ知っていただきたい…。そんな熱い熱い思い(笑)で運営しています。

部屋中荒らされ困っていた散らかし」は、実は、「母のお仕事」だった!
ある日、こう思って
からの私は、認知症の母との生活が、不思議なほど楽しい毎日に変わってしまいました。
なぜそんな奇跡のようなことが起きたのでしょう? 母はいつもと同じ。何も変わっていないのに・・・。

 

ご訪問いただきありがとうございます。サイト運営者のトッシーと申します。
このサイトは、認知症の介護に追われる方は勿論、介護はまだ先のこと
と思っておられる方々などに、「こんな幸せな介護となった家族があるんだ!」ということを、ぜひ知っていただきたい…。そんな熱い熱い思い(笑)で運営しています。

部屋中荒らされ困っていた散らかし」は、実は、「母のお仕事」だった!
ある日、こう思って
からの私は、認知症の母との生活が、不思議なほど楽しい毎日に変わってしまいました。
なぜそんな奇跡のようなことが起きたのでしょう? 母はいつもと同じ。何も変わっていないのに・・・。

 

 

 

人間に起きたことは、他の人間にも起きる!

 

あなたもできる!

人間に起きたことは、他の人間にも起きる!
ある方の講演会でこの言葉を聴いた数年後、私の話を聴かれた方から、「私もトッシーさんと同ように、とても幸せな介護を経験しました」と声をかけられました。それ以来この言葉は確信となり、幸せな介護をお伝えする私の、心の支えとなりました。
「楽しい介護」「幸せな介護」がもっと増えてほしい…と願う私が皆様にお勧めするのが、認知症に対する「見方」を変えていただくこと。介護は大変、辛い、したくないと思われている限り、残念ながら、楽しいこと、幸せなことは見つからないからです。

 

「楽しい介護」「幸せな介護」がもっと増えてほしい…と願う私が皆様にお勧めするのが、認知症に対する「見方」を変えていただくこと。介護は大変、辛い、したくないと思われている限り、残念ながら、楽しいこと、幸せなことは見つからないからです。

 

 

「楽しい介護」「幸せな介護」ができたらいいのに、という方にお勧めするのが、認知症に対する「見方」を変えること。介護は大変、辛い、したくない…と思っている限り、残念ながら、楽しいこと、幸せなことは見つからないからです。

 

 

 


1.母のお仕事

2.トミスケの詩

 

ご訪問いただきありがとうございます。サイト運営者のトッシーと申します。
このサイトは、認知症の介護に追われる方は勿論、介護はまだ先のこと
と思っておられる方々などに、「こんな家族がいるんだ! 認知症でもこんな人がいるんだぁ~!」ということを、まずは知っていただきたい…との思いで運営しています

部屋中荒らして困っていた散らかし」は、実は、「母のお仕事」だった!
ある日、このことに
気がついた私は、それ以降、認知症の母との生活が、不思議なほど楽しい毎日に変わってしまいました。
なぜそんなにもハッピーになったのでしょう? 母はいつもと同じで、何も変わっていないのに・・・。

「散らかし」は、

「母事」だった!

「散らかし」は、

「母事」

ご訪問いただきありがとうございます。サイト運営者のトッシーと申します。
このサイトは、今、介護に追われる方は勿論、介護はまだ先、
と思っておられる方々にも向けて、認知症の母と長年暮らした経験から、気がついたことや学んだことをお伝えしています。
まずは「こんな家族がいるんだ! 認知症でもこんな人がいるんだぁ~!」ということを知っていただきたいのです。その上で、皆様のこれからの生活に、少しでも幸せな変化が起こるのであれば、この上ない喜びです。

部屋中荒らして困っていた散らかし」は、実は、「母のお仕事」だった!
ある日、このことに
気がついた私は、それ以降、認知症の母との生活が、不思議なほど楽しい毎日に変わってしまいました。
なぜそんなにもハッピーになったのでしょう? 母はいつもと同じで、何も変わっていないのに・・・。
※写真は、「トミスケの部屋」ページ「母のお仕事」より No23 「ワッ、こわれたァ~!

 

 

認知症の母への「見方」が変わった! 実はコレだけ…

私が不思議なほど楽しい毎日に変わったキッカケは、母(トミスケ)が認知症になって20年以上経ったある日の朝、トイレで見つけた〝ある光景〟から、これはただの「散らかし」ではなく、「母のお仕事」なんだと強く感動したことで、認知症の母への「見方」が、突然、180度変わって、すべてが楽しくなってしまったのです。たったコレだけ。本当に、たった、コレだけなんです。

驚いたのは、見方が変わって楽しくなった私が、トイレのその光景に大喜びしてカメラを向けるようになったその日から、母の徘徊が消えた!という嬉しい事実。まさに、「幸せな介護」(幸せな認知症)のヒントを見た感動の出来事でした。※感動の出来事の動画はこちらから。
※参考 これが私が楽しくなったメカニズム!(
小林正観さんの言葉より)

 

一人の人間に起きたことは、他の人間にも起きる!

ある方の講演会でこの言葉を聴いた数年後、私の講演会に参加された方から、「私もトッシーさんと同ように、とっても幸せな介護を体験しました」と声をかけられました。それ以来この言葉は確信となり、幸せな介護をお伝えする私の、心の支えとなりました。
「楽しい介護、幸せな介護」が生まれる第一歩
が、認知症に対する「見方」を変えること。介護は大変、つらい、したくない…と思われている人には、残念ながら、楽しいこと、幸せなことが見つかることはないからです。

さあ、今日からは認知症の方への「見方」を変え、「楽しい介護、幸せな介護はできる!」という明るい希望を持って暮らしてみてはどうでしょう!
すべての皆様のご家庭に、明るい笑顔が増えますように・・・。
※参考  すべては自分の「思い」通り(西田文郎著「No.1理論」より)

 

 

 

 

「散らかし」は、

「母事」

ご訪問いただきありがとうございます。サイト運営者のトッシーと申します。
このサイトは、今、介護に追われる皆様は勿論、介護はまだ
関係ないと思っておられる皆様方にも向けて、認知症の母と長年暮らした経験から、気がついたことや学んだことをお伝えしています。
まずは「こういう人もいるんだなぁ~!」と知っていただくことが、どんな時でも楽しく、幸せに暮らしたい皆様のヒントになり、少しでもお役に立てていただければ幸いです。

母が勤しんで困っていた散らかし」は、「母のお仕事」だった!
ある日、このことに
気がついた私は、それ以降、認知症の母との生活が、不思議なほど楽しい毎日に変わってしまいました。
なぜそんなにもハッピーになったのでしょう? 母はいつもと同じで、何も変わってないのに・・・。
※写真は、「トミスケの部屋」ページ「母のお仕事」より No23 「ワッ、こわれたァ~!

 

認知症の「見方」が変わった! たったコレだけ…

私が不思議なほど楽しい毎日に変わった出来事は、母(トミスケ)が認知症になって20年以上経ったある日の朝、突然起きました。トイレで見つけた〝ある光景〟から、これはただの「散らかし」ではなく、「母のお仕事」なんだと強く感動したことで、認知症の母への「見方」が、突然、180度変わってしまった!のです。
本当に、たった、コレだけなんです。

驚いたのは、見方が変わって楽しくなった私が、トイレのその光景に大喜びしてカメラを向けるようになったその日から、母の徘徊が消えた!という嬉しい事実。まさに、「幸せな介護」(幸せな認知症)のヒントを見た感動の出来事でした。※感動の出来事の動画はこちらから。
参考  これが私が楽しくなったメカニズム!(小林正観さんの言葉より)

 

一人の人間に起きたことは、他の人間にも起きる!

ある方の講演会でこの言葉を聴いた数年後、私の講演会に参加された方から、「私もトッシーさんと同ように、とっても幸せな介護を体験しました」と声をかけられました。それ以来この言葉は確信となり、幸せな介護をお伝えする私の、心の支えとなりました。
「楽しい介護、幸せな介護」が生まれる第一歩
が、認知症に対する「見方」、気持ちの持ち方を少しでも変えること。介護は大変、つらい、したくない…と思われている人には、残念ながら、楽しいこと、幸せなことが見つかることはないからです。
さあ、今日からは認知症の方への「見方」を変え、「楽しい介護、幸せな介護はできる!」という明るい希望を持って暮らしてみてはどうでしょう!
すべての皆様のご家庭に、明るい笑顔が増えますように・・・。
参考  すべては自分の「思い」通り(西田文郎著「No.1理論」より)

 

 

 

「散らかし」は、

「母事」だった!

ご訪問いただきありがとうございます。サイト運営者のトッシーと申します。
このサイトは、今介護に追われる皆様は勿論、介護はまだ
関係ないと思っておられる皆様方にも向けて、認知症の母と長年暮らした経験から、気がついたことや学んだことをお伝えしています。そんな私たちの経験から、「こういう人もいるんだなぁ~!」ということを知っていただき、どんな時でも皆様が少しでも楽しく、幸せに暮らすためのお役に立てれば、とても嬉しく思います。

母が毎日行うので困っていた散らかし」は、なんと、「母のお仕事」だった!
ある日、このことに
気がついた私は、それ以降、認知症の母との生活が、不思議なほど楽しい毎日に変わってしまいました。
なぜそんなにもハッピーになったのでしょう? 母はいつもと同じで、何も変わってないのに・・・。
※写真は、「トミスケの部屋」ページ「母のお仕事」より No23 「ワッ、こわれたァ~!

 

認知症への「見方」が変わった! ただコレだけ…

私が不思議なほど楽しい毎日に変わった出来事は、母(トミスケ)が認知症になって20年以上経ったある日の朝、突然起きました。トイレで見つけた〝ある光景〟から、これはただの「散らかし」ではなく、「母のお仕事」なんだと強く感動したことで、認知症の母への「見方」が、突然、180度変わってしまった!のです。
本当に、ただ、コレだけなんです。

驚いたのは、見方が変わって楽しくなった私が、トイレのその光景に大喜びしてカメラを向けるようになったその日から、母の徘徊が消えた!という嬉しい事実。長年に亘る妻masaの接し方が良かったことも勿論ありますが、「幸せな介護」(幸せな認知症)のヒントを見た感動の出来事でした。※感動の出来事の動画はこちらから。
★参考  これが私が楽しくなったメカニズム!(小林正観さんの言葉より)

 

一人の人間に起きたことは、他の人間にも起きる!

ある方の講演会でこの言葉を聴いた数年後、私の講演会に参加された方から、「私もトッシーさんと同ように、とっても幸せな介護を体験しました」と話される方とお会いしました。それ以来この言葉は、幸せな介護をお伝えする私に勇気と希望を与え、心の支えとなりました。
「楽しい介護、幸せな介護」が生まれる第一歩
が、認知症に対する「見方」、気持ちの持ち方を少しでも変えてみること。介護は大変、つらい、したくない…と思われている人には、残念ながら、楽しいこと、幸せなことが見つかることはないからです。
さあ、今日からは認知症の方への「見方」を変え、「楽しい介護、幸せな介護はできる!」という明るい希望を持って暮らしてみてはどうでしょう!
認知症の方がおられるご家庭に、明るい笑顔が増えますように・・・。
参考  すべては自分の「思い」通り(西田文郎著「No.1理論」より)

 

 

 

 

 

「一人の人間に起きたことは、
他の人間にも起きる」

ある方の講演会でこの言葉を聴いた数年後、私の講演会に参加された方から、「私もトッシーさんと同ように、とっても幸せな介護を体験しました」と話される方とお会いしました。それ以来この言葉は、幸せな介護をお伝えする私に勇気と希望を与え、心の支えとなりました。
「楽しい介護、幸せな介護」が生まれる第一歩
が、認知症に対する「見方」、気持ちの持ち方を少しでも変えてみること。介護は大変、つらい、したくない…と思われている人には、残念ながら、楽しいこと、幸せなことが見つかるとは思えないからです。
さあ、今日からは認知症の方への「見方」を変え、「楽しい介護、幸せな介護はできる!」という明るい希望を持って暮らしてみてはどうでしょう!
認知症の方がおられるご家庭に、明るい笑顔が増えますように・・・。
参考  すべては自分の「思い」通り(西田文郎著「No.1理論」より)

 

見方が変わった!だけで、信じられないほど楽しくなった体験をお伝えするのは、この事実を知っていただくことで、「幸せな介護は私もできる!」 と、希望を持っていただきたいから。例え今が大変な介護でも、どこかに楽しさ、面白さが見つかれば、あなたの「幸せ」がきっと見つかります。

 

ご訪問いただきありがとうございます。サイト運営者のトッシーと申します。
母が毎日「
散らかし」て困っていたのは、実は、「母のお仕事」だった!
ある日、このことに
気がついた私は、それ以降、認知症の母との生活が、不思議なほど楽しい毎日に変わりました。なぜそんなハッピーことが起きたのでしょう? 母はいつもと同じで何も変わっていないのに・・・。
実は、私が楽しくなったのは、認知症の母に対する「見方」が変わったから。  たった、これだけのことだったのです。面白いですよね。
このサイトでは、介護に追われる皆様の生活が、少しでも楽しくなるヒントになれば…と、認知症の母と長年暮らした経験から、気づいたことや学んだことをお伝えしています。
そんな私たちの経験が、認知症の方への「見方」変え、ご家族皆様が少しでも楽しく、幸せに暮らせるきっかけとなれば、とても嬉しく思います。
※写真は、「トミスケの部屋」ページ「母のお仕事」より No23 「ワッ、こわれたァ~!

 

「一人の人間に起きたことは、他の人間にも起きる」
ある方の講演会でこの言葉を聴いた数年後、私と同じように幸せな体験をされた方と出会うことに。それ以降、この言葉は、幸せな介護体験をお伝えする私に勇気と希望を与え、心の支えとなりました。
「楽しい介護、幸せな介護」が生まれる第一歩が、認知症に対する「見方」、気持ちの持ち方を少しでも変えてみること。「介護は大変」「介護は苦しい」「介護はしたくない」と思っている人に、楽しいこと、幸せなことが見つかるとは、とても思えないのです。
さあ、今日からは認知症の方への「見方」を変え、「楽しい介護、幸せな介護はできる!」という思いで暮らされてはどうでしょう!
認知症のご家庭に、明るい笑顔が増えますように・・・。
参考  すべては自分の「思い」通り――西田文郎著「No.1理論」より――

 

「楽しい介護、幸せな介護」が生まれるための第一歩が、認知症に対する「見方」、気持ちの持ち方を少しでも変えてみること。「介護は大変」「介護は苦しい」「介護はしたくない」と思っている人に、楽しいこと、幸せな思いなど見つかるとは思えないのです。

 

参考  すべては自分の「思い」通り――西田文郎著「No.1理論」より――

サイト運営者プロフィール

トッシー(村井俊雄)
平成に入って母親が認知症を発症。20年以上経ったある日、突然、認知症の母への見方が180°変わり、不思議なほどハッピーになった日本一めでたい男。
定年退職と同時に始めた笑いヨガと共に、ハッピーな生活を伝える講演活動を始める。2020年に開設したWebサイトでは、突然楽しくなった経緯や、妻を中心とした笑いと涙の愉快な介護生活を紹介。また、自身のハッピーな体験の他、どんな時でも楽しく生きるためのヒントが共有できる、楽しいワークショップを開催。

楽しく生きよう会  代表
ハッピー介護応援隊長(講師)
ジブリッシュ・インストラクター

※「ジブリッシュ」についてはこちら
※オンライン「ジブリッシュのお時間」準備中!

 

 

 

 

 

 

 

認知症のご家族みんなが

!

 

「散らかし」

「母事」

ご訪問いただきありがとうございます。母が毎日やって困って困っていた「散らかし」は、実は「母のお仕事」だった!と気づいたことで、ある日突然楽しくなったトッシーと申します。
このサイトでは、介護に追われる皆様の生活が、少しでも楽しくなるヒントになれば…と、認知症の母と長年暮らした体験から、気づいたことや学んだことをお伝えしています。
幸いにも私が突然楽しくなった一番の要因に、認知症の母に対する「見方」が突然変わった! という、気持ちの大変化がありました。
そんな私たち家族の体験が
、認知症の方への「見方」変え、ご家族みんなが楽しく幸せに暮らせるきっかけとなれば、とても嬉しく思います。
※写真は、「トミスケの部屋」ページ「母のお仕事」より No23 「ワッ、こわれたァ~!

 

認知症のご家族みんなが

!

ご訪問いただきありがとうございます。認知症の母との生活が、ある日突然楽しくなったトッシーと申します。
このサイトでは、介護に追われる皆様の生活が、少しでも楽しくなるヒントになれば…と、認知症の母と長年暮らした体験から、気づいたことや学んだことをお伝えしています。
幸いにも私が突然楽しくなった一番の要因に、認知症の母に対する「見方」が突然変わった! という、気持ちの大変化がありました。
そんな私たち家族の体験が
、認知症の方への「見方」変え、ご家族みんなが楽しく幸せに暮らせるきっかけとなれば、とても嬉しく思います。
※写真は、「トミスケの部屋」ページ「母のお仕事」より No23 「ワッ、こわれたァ~!

 

始まりはこの「気づき」から
私が信じられないほど楽しくなったのは、母(トミスケ)が認知症になって20年以上経ったある日に起きた、ちょっとした「気づき」がキッカケでした。その朝、トイレで見た〝ある光景〟に気づいて感動したことで、認知症の母への見方が、突然、180度変わって「楽しく」なってしまったのです。
驚いたのは、見方が変わって楽しくなった私が、トイレのその光景に大喜びしてカメラを向けるようになったその日から、母の徘徊が消えた!という嬉しい事実。長年に亘る妻masaの接し方が良かったことも勿論ありますが、「幸せな介護」(幸せな認知症)のヒントを見た感動の出来事でした。※感動の出来事の動画はここをクリック!
そうか! これが私が楽しくなったメカニズム!――小林正観さんの言葉――

 

楽しい介護への希望を!
〝見方が変わった〟だけで信じられないほど楽しくなった体験を
お伝えするのは、あなたの介護も楽しくできる… という希望を持っていただきたいから。たとえ今が大変でも、どこかに楽しさ、面白さが見つかれば、あなたの「喜び」「幸せ」がきっと見つかります。
「一人の人間に起きたことは、
他の人間にも起きる」
この言葉を聴いた数年後、私と同じ体験をされた方とお会いすることになりました。以来、この言葉は、私が自分の体験をお伝えする支えとなり、希望の言葉となっています。楽しい介護が実現するために大切なのが、気持ちの持ち方。「楽しい介護をしたい!  私なら
楽しくできる!」と、強く意識して生活することが、その実現に向かって動き出す第一歩! 楽しい介護、幸せな介護への希望を持ちましょう!

 

 

 

 

あなたの介護も楽しく
〝見方が変わった〟だけでこんなにも楽しくなった!という体験を
お伝えするのは、あなたの介護も今より楽しくできる… という希望を持っていただきたいから。たとえ今が大変でも、どこかに楽しさ、面白さが見つかれば、あなたの「幸せ」がきっと見つかります。
このサイトが、あなたの今の生活に、少しでも何かのお役に立てれば、この上ない喜びです。

 

 

 

認知症のご家族みんなが

!

ご訪問いただきありがとうございます。認知症の母との生活が、ある日突然楽しくなったトッシーと申します。
このサイトでは、介護に追われる皆様の生活が、少しでも楽しくなるヒントになれば…と、認知症の母と長年暮らした体験から気づいたことや学んだことをお伝えしています。
幸いにも私が突然楽しくなった一番の要因は、認知症の母に対する「見方」が突然変わった! という、気持ちの大変化でした。そんな私たち家族の体験が、認知症の方への「見方」変え、ご家族みんなが楽しく、幸せに暮らせるきっかけとなれば、とても嬉しく思います。

 

ご訪問いただきありがとうございます。認知症の母との生活が、ある日突然楽しくなったトッシーと申します。このサイトでは、認知症のご家族の生活が少しでも楽しく、幸せが生まれるヒントになれば…と、認知症の母と長年暮らした体験から気づいたことや学んだことをお伝えしています。
幸いにも突然楽しくなった一番の要因は、認知症の母に対する「見方」が突然変わった! という、気持ちの大変化でした。
このサイトが、認知症の方への「見方」変え、ご家族みんなが楽しく、幸せに暮らせるきっかけとなれば、とても嬉しく思います。

 

認知症の方との生活が

!

ご訪問いただきありがとうございます。このサイトでは、認知症の方との生活が、少しでも楽しくなり、喜びも見つけられるヒントになれば…と、早くから認知症になった母と長年暮らした体験から気づいたことや学んだことをお伝えしています。
認知症の場合、その症状も環境もさまざまですが、例えどんな状況であっても、少しでも楽しく暮らせたらいいと思われませんか? 幸いにも突然ハッピーな生活に変わった私の場合、特に大きかった要因は、認知症の母に対する「見方」が変わった!という気持ちの大変化でした。
このサイトには、認知症の方への「見方」変え、楽しく、喜びも見つけられ、幸せに暮らすためのヒントがいっぱいいっぱい詰まっています。

 

実は、こんな気づきから・・・
私が信じられないほどハッピーになったのは、母(トミスケ)が認知症になって20年以上経ったある日に起きた、ちょっとした「気づき」がキッカケでした。その朝、トイレで見た〝ある光景〟に気づき感動したことで、認知症の見方が突然180度変わって「楽しく」なってしまったのです。
驚いたのは、見方が変わったことで楽しくなった私が、トイレの光景に大喜びしてカメラを向けたその日から、母の徘徊が消えた!という嬉しい事実。長年に亘る妻masaの接し方が良かったことも勿論ありますが、「幸せな介護」(幸せな認知症)のヒントを見た感動の出来事でした。

 

 

 

 

ある日 突然楽しくなった!
私は、母(トミスケ)が認知症になって20年以上経ったある日、トイレで見たある光景〟に感動して、認知症の見方が突然180度変わり、不思議なほど楽しくなった幸せな男トッシーです。
驚いたのは、楽しくなった私がトイレの光景に大喜びしてカメラを向けたその日から、母の徘徊が消えた!という嬉しい事実。長年に亘る妻masaの接し方が良かったことも勿論ありますが、「幸せな介護」(幸せな認知症)のヒントを見た感動の出来事でした。

 

「幸せ」は感じた人にのみ…
介護は人それぞれですが、「幸せ」も同じで、一口では言い表せないですね。
実は、私がハッピーになったメカニズムを見事に説明されている、小林正観さんの言葉がありますのでご紹介いたします。⇒「幸せ」は・・・

 

あなたの介護もハッピ―に!
〝見方が変わった〟だけでこんなにも楽しくなった!という体験をお伝えするウェブサイトを始めたのは、あなたの今の介護も、見方しだいで、楽しく、「喜び」も感じられるようになる… という希望を持っていただきたいと思った
からです。たとえ今が大変でも、どこかに楽しさ、面白さが見つかれば、あなただけの「喜び」がきっと見つかります。
このサイトとの出会いが、あなたの介護が少しでもハッピーになるお役に立てればこの上ない喜びです。

 

 

 

 

このサイトでは、認知症のご家族の介護が、今より少しでも楽しくなり、喜びも見つけられるヒントになれば…と、早くから認知症になった母と長年暮らした体験から気づいたことや学んだことをお伝えしています。認知症の介護は、症状も環境もさまざまですが、例えどんな認知症であっても、楽しく暮らせたらいいですね。幸いにも突然楽しくなった私の場合、特に大きかった要因が認知症の母に対する「見方」が変わった!という気持ちの変化でした。
このサイトには、認知症の方への「見方」変え、楽しく、喜びを見つけられ、幸せに暮らすためのヒントがいっぱいいっぱい詰まっています。

 


 

ぢいさんやぢいさんや
遠いお空のぢいさんや
我が家の風景見えるかな
見えるとも見えるとも
お前は一寸ドジダケド
とうちゃん かあちゃん
やさしくて

それをまねてか孫までも
それをまねてか
やさしくて

 

 


認知症の介護に★★

!

このサイトでは、認知症の親御さんの介護で悩まれる方々に向けて、少しでも楽しくラクになり、「幸せ」も感じられるヒントになれば…と、早くから認知症になった母と長年暮らす中で学んだことをお伝えしています。
認知症の介護は症状も環境もさまざまですが、例えどんな認知症であっても、楽しく「幸せ」に暮らせたらいいですね。そのために最も大切だと思ったことが、認知症の親御さんに対する「見方を変える」ということ。
このサイトには、そんな楽しく「幸せ」に暮らすためのヒントが詰まっています。

 

ある日 突然楽しくなった!
私は、母トミスケが認知症になって20年以上経ったある日、トイレで見たある光景〟に感動して認知症の見方が突然180度変わり、不思議なほど楽しくなってしまった幸せな男トッシーです。
驚いたのは、楽しくなった私がトイレの光景に大喜びしてカメラを向けたその日から、母の徘徊が消えた!という嬉しい事実。長年に亘る妻masaの接し方が良かったことも勿論ありますが、「幸せな介護」(幸せな認知症)のヒントを見た感動の出来事でした。

 

「幸せ」は感じた人にのみ発生する
介護は人それぞれですが、「幸せ」も同じで、一口では言い表せないですね。
実は、私がハッピーになったメカニズムを見事に説明されている、小林正観さんの言葉がありますのでご紹介いたします。⇒「幸せ」は・・・

 

あなたも介護もハッピ―に!
〝見方が変わった〟だけでこんなにも楽しくなったという事実を知っていただきたいのは、あなたの見方しだいで、今の介護がラクに、楽しくもなる! という希望を持っていただきたいから…。たとえ今が大変でも、どこかに楽しさ、面白さが見つかれば、あなただけの「喜び」がきっと見つかります。このサイトとの出会いが、あなたの介護が少しでもハッピーになるお役に立てればこの上ない喜びです。

 

 

あなたも介護もハッピ―に!
見方が変わった〟だけでこんなにも楽しくなったという事実を知っていただきたいのは、あなたの見方しだいで、今の介護がラクに、楽しくもなる!  という希望を持っていただきたいから…。たとえ今が大変でも、どこかに楽しさ、面白さが見つかれば、あなただけの「喜び」がきっと見つかります。このサイトとの出会いが、あなたの介護が少しでもハッピーになるお役に立てればこの上ない喜びです。

見方が変わった〟だけでこんなに楽しくなった経験を知っていただきたいのは、あなたの今の見方・考え方を変えることで、介護もラクに楽しくなる!  という明るい希望を持っていただきたいから・・・。
たとえ今が大変でも、どこかに楽しさ、面白さ、喜びが見つかれば、あなただけの「ハッピー介護」がきっと見つかります。このサイトとの出会いが、あなたの「ハッピー介護」誕生のお役に立てればこの上ない喜びです。

 

 

ページのご紹介

 

・オンライン「ジブリッシュクラブ」準備中!

村井俊雄(トッシー)

(岐阜県可児市在住)

代表 村井俊雄・トッシー
(ハッピー介護応援講師)
活動 当サイトの運営と、特に、介護者の元気アップ、
ストレス発散に有効な非言語コミュニケーションの『ジブリッシュ』の体験及び、実生活で活用するためのワークを含めた、楽しい講演活動を行っています。(所在地 岐阜県可児市)

 

当会は、認知症のご家族を介護しておられる皆様に明るい希望を持っていただきたいと、認知症の母と25年以上暮らした経験から学んだことをお伝えしています。
介護といっても十人十色で、置かれた状況も様々ですが、私たちでは特に、認知症の方への見方を変えることの大切さをお伝えしています。また、介護しておられる皆様にまずはハッピーになっていただきたいことから、ストレスの発散に有効な、非言語コミュニケーションの『ジブリッシュ』の体験及び、実生活で活用するためのワークを含めた、楽しい講演活動も行っています。
※「ジブリッシュ」についてはこちら

enjoy ジブリッシュ!
ブログに書き綴った内容や、母の他界後に恵まれた講演活動などを基に、トッシーのハッピー介護の概要を紹介しています。
トッシーのハッピー介護
ブログに書き綴った内容や、母の他界後に恵まれた講演活動などを基に、トッシーのハッピー介護の概要を紹介しています。
介護は人それぞれですが、「幸せ」も同じで、一口では言い表せないですね。
実は、私がハッピーになったメカニズムを見事に説明されている、小林正観さんの言葉がありますのでご紹介いたします。⇒💖「幸せ」は、感じた人にのみ発生する
「幸せ」は感じた人にのみ発生する
介護は人それぞれですが、「幸せ」も同じで、一口では言い表せないですね。
実は、私がハッピーになったメカニズムを見事に説明されている、小林正観さんの言葉がありますのでご紹介いたします。⇒「幸せ」は・・・

 

 

「幸せな介護」のヒント!

介護で悩む方々に向けて
このサイトでは、認知症の親御さんの介護で悩まれる方々に向けて、少しでも気持ちがラクになり、「幸せ」も感じられるヒントになれば…と、早くから認知症になった母と長年暮らして分かったことをお伝えしています。
認知症の介護は症状も環境もさまざまですが、例えどんな認知症であっても、楽しく「幸せ」に暮らせたらいいですね。そのために最も大切だと思ったことが、認知症の親御さんに対する「見方を変える」ということ。
このサイトには、そんな「幸せ」に暮らせるヒントがいっぱい詰まっています。

 

 

認知症の介護に

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認知症の介護に

介護で悩むあなたに送ります

このサイトでは、認知症のご家族の介護で悩んでおられるか方々が、少しでも気持ちがラクになり、「幸せ」を感じられるヒントにしていただければ…との思いから、認知症の母と長年暮らして学んだことをお伝えしています。
認知症の介護って、症状も環境もさまざまで大変で
すが、例え誰が認知症になっても楽しく暮らせたらいいですね。そのために必要なことが、今あるあなたの「見方を変える」ことではないかと思っています
このサイトには、そんな「幸せな介護」になるために必要な、見方を変えるヒントがいっぱい詰まっています。

 

 

 

当会では、ハッピーな介護の体験談を募集しています。どんな些細なことでも、「これって、幸せだよね」って感じられたことがあれば教えてください。
あなたの「ハッピー介護」を楽しみにお待ちしています。
ご応募はこちらから「私のハッピー介護」

 

当会では、認知症の母と25年以上暮らした経験から学んだことを、ご家族を介護されておられる皆様のご参考になればと、このウエブサイトでお伝えしています。
介護といっても十人十色で、置かれた状況は様々だと思いますが、私たちは特に、認知症の方への見方を変えることの大切さをお伝えしています。
また、介護されておられる皆様の元気アップを目的とした
、自然に笑いが出てストレスも発散できる『ジブリッシュ』を、実生活で活用するためのワークを主とした講演活動も行っています。

 

「幸せな介護」はあなたにも訪れる!

認知症の介護で悩む人って、多いですよね。症状もいろいろで、環境もそれぞれ違いますし。また、相手の方に「変わってほしい」という気持ちが強い方ほど、つらい思いや悩みも多くなるようです。こちらの思うように変わることって、まず無理ですから・・・。

誰が認知症であっても、やっぱり、楽しく暮らしたいですね。そのためには、そう、自分が変わるしかないんです。
私は幸いにも、ある日突然、一瞬で認知症の母への見方が変わることになりました。お陰で、その後は
不思議なほどハッピーな生活を送ることができたのです。
それでは、今介護されておられる皆様も、一瞬で変わるようなことが起きればいいのですが、そう簡単にはいかないでしょう。ですが、このサイトでご紹介している私たちが体験した事実には、自分が変わるヒントがいっぱい詰まっています。

 

誰が認知症であっても「あ~幸せだなあ~!」と言って暮らしたいですね。
このサイトでは、介護で悩んだり将来に不安を感じておられる皆様に、早くから認知症になった母との生活で学んだ、少しでも楽しく「幸せな介護」となるために大切なことや、気づきのヒントをお伝えしています。

 

 

 

「幸せな介護」はあなたにも訪れる!

誰が認知症であっても「あ~幸せだなあ~!」と言って暮らしたいですね。
このサイトでは、介護で悩んだり将来に不安を感じておられる皆様に、早くから認知症になった母との生活で学んだ、少しでも楽しく「幸せな介護」となるために大切なことや、気づきのヒントをお伝えしています。

 

 

当サイトは2019年より、認知症の母を介護した経験を通して学んだことをお伝えしようと立ち上げました。

介護といっても十人十色であり、置かれた状況は様々だと思います。
その中で、見方を変えることで気持ちが楽になる提言をしております。
認知症への見方を変えることで、認知症を患っている方のみならず自分も「ハッピーな気持ちになった!」という経験をされた方も多いです。

また、サイトの他にも、まず介護者の皆様の心も身体も元気になっていただくための方法『ジブリッシュ』を体験していただき、更に見方を変えるヒントも含めお伝えをしております。

介護にとどまらず、実生活での活用と習慣化のための講演活動を行っています。

 

 

ハッピー介護 みいつけた!
当サイトは、高齢化が進むこれからの社会で、誰が認知症になっても皆が楽しく暮らせるよう、認知症への見方を変え、「幸せな介護」に意識が向けられる明るい社会実現のお役に立てればとの思いで、2019年より運営しています。20年以上前から認知症だったの母への見方が突然変わって不思議なほど楽しくなった体験をはじめ、見方を変えることで優しくなれたことや、認知症の見方を大きく変えるキッカケとなる出来事などを紹介し、見方を変えただけでこんなにも楽しく幸せな生活に変わった「幸せな介護」の一例として紹介しています。
また、介護生活に笑顔が増えるために、心も身体も元気になってストレスも低減できる楽しい「ジブリッシュ」の体験や、見方を変えるヒントなどを体感していただき、これらの実生活での活用、習慣化に有効な講演会も行っています。
運営:「介護がラク~になる会」
※「ジブリッシュ」についてはこちら

 

 

 

活動目的
高齢化が進むこれからの社会で、誰が認知症になっても皆が楽しく暮らせるよう、認知症への見方を変え、幸せな介護が普通となる明るい社会の実現に寄与する。
活動内容

1.当サイトにより、20年以上認知症の母への見方が突然変わってハッピーになったヒミツをはじめ、大変な中にも、見方を変えただけでこんなにも楽しくラクになれた事実を知っていただき、見方を変えるヒントをお伝えすることで、しながら、誰もが幸せな介護ができる

2.「ハッピー講演会」を開催し、どんな時も楽しく過ごすための見方を変えるヒントの実感や、疲れた脳を休め、ストレスを安全に発散できる楽しいメソッド「ジブリッシュ」の実生活での活用、習慣化を支援。※準備中!

1.ウェブサイトにより、20年以上認知症の母との生活が突然不思議なほど楽しくなったヒミツや、大変な中にも見方を変えて楽しく生活できた様子を、介護がラクになった実例としてご紹介。

2.講演会やサークル活動により、楽しく過ごすための見方を変えるヒントや、ストレスを安全に軽減できる楽しい「ジブリッシュ」を体験していただき、心も身体も元気になれる習慣づくりを目指す。

 

出典:堀田秀吾著「最先端研究で導き出された『考えすぎない』人の考え方」(サンクチュアリ出版)
今日もハッピー!毎朝7時更新!

 

 

 

 

 


「善悪はもともと世の中にあるのではない。人の判断で決まるのだ」
〇〇〇(シェークスピア)

…………………………………………
出典:アンソニー・ロビンズ著「一瞬で自分を変える法」(株式会社に笠書房)
今日のハッピーワード「すべては自分が決める!」

 

 

 

 

2.認知症のご家族、友人、知人、介護職のあなたへ
日本医科大学 高齢者専門医 上田 諭

以下は、上田 諭先生の別のご著書から引用させていただいた内容です。現在介護中の方は勿論、介護はまだ先のこととお考えの方にも、今すぐ知っていただきたい内容ばかりを集めました。
この記事は、出版元の株式会社マガジンハウス様からご協力いただき、上田 諭先生のご著書「『幸せな認知症 不幸な認知症』第3章 認知症のご家族、友人、知人、介護職のあなたへ」より、その一部をご紹介しています。

 

 家族や友人が認知症と診断されたとき、対応の鉄則が3つあります。
「指摘しない、議論しない、怒らない」
あなたの生活をこれまでと少し変える気持ちで、ご本人を見守ってあげてほしいのです。

認知症になっているご本人にあえて告知をしないことは、前のページで書きました。では、ご家族にお伝えしたときに、どういう反応をされるか。
「うすうす気づいてはいたのですが、やっぱりそうでしたか」
 と冷静に受け止められる方が半分くらい。残りの半分の方は驚かれ、ショックを受けられます。認知症重度の方をテレビなどで見て、その印象が強いからでしょう。
 そういうご家庭には、こんなふうにお話しています。
「認知症はすぐに悪くなるわけではありません。少しづつ物忘れがひどくなっていきますが、10年から15年間は軽度から中等度の状態が続くでしょう。その決して短くない、10年から15年の生活が大事なのです。ご本人がいきいきと元気に過ごせる生活を一緒に考えていきましょう」
 アルツハイマー病の軽度から中等度にかけてなら、ご本人は物忘れをよくすること、できないことが増えていることを自覚しています。自分でちゃんとわかっているのです。そのことに気づいていないのは、むしろご家族の方なのです。
「動揺し自信をなくしているご本人の心情を考えて、自尊心を傷つけないような対応をしてほしいのです」
 初診のときに、そう申し上げています。やがて軽度から中等度へと進んでいくと、今までできていたことができなくなったり、失敗することが増えてきます。そんなときは何も言わず、さりげなく助けてあげてほしいのです。
「また忘れてる」
「違うじゃない」
「何度同じことを言うのよ」
 家族なら、ついそんな遠慮のない言い方をしてしまうものだし、治ってほしい、励ましたい、という善意から出た言葉なのだとわかっています。それがごく普通の反応でもあります。
 でも、病院に検査に来て、認知症だと診断されたら、そこからは対応を変えてください。その物忘れがひどくなり、こぼしたり汚したり、着替えがうまくできなくなったり、といったことも起きてきます。そんなときも大騒ぎをしないでほしいのです。
 認知症の方に対する対応の鉄則があります。
「指摘しない」
「議論しない」
「怒らない」
 気になることがあると、私たちはつい指摘してしまいます。でも、できないことを自覚しているご本人がいちばんつらいのですから、「さっきも聞いたわよ」「何やってるの!」などと指摘しないようにしたいのです。
 また、ご本人が妄想に悩まされ、「誰かが盗ったのではないか」と言ったようなときに「そんなことあるわけないでしょ!」と正論を言って議論しないでください。議論をしても意味がないのです。
 そしてこれまでできていたことができなくなっても、怒らずに助け、一緒にしてあげてほしい。
 気持ちを切り替え、生活を変え、これから共にいきいきと生きていくのだ、心を決めていただきたいのです。

★出典元 上田 諭著「幸せな認知症 不幸な認知症」P84~P87(マガジンハウス)
書籍「幸せな認知症 不幸な認知症」

 

 軽度から中等度が続く10年をどう生きるか、真剣に考えて行動する認知症患者もいます。
そんな理性的な行動を邪魔するのが、周囲の関わり方です。
軽度なのに重度のような症状が出てしまうのは、実は本人の病気のせいではないのです。

軽度の認知症のときに、これからどう暮らしていこうか、重度になるまでの年月をどう過ごすべきか、理性的に考える患者さんが小数ですがいらっしゃいます。初期の頃なら十分にできることなのです。
 その一方で、軽度なのにまるで重度のような症状が出るケースもあります。
 何が原因なのでしょう?
 私は周囲の関わり方、生活環境が主なものだと思っています。
 周りにいる人の発言や行動に対する精神的な反応で、本来なら見られない怒りや暴言、イライラ、性格の変化が表れるのです。
 私が大学時代、読んだ教科書には、
「アルツハイマー病は、初期の段階から患者は怒りっぽくなり、イライラし、暴言を吐く」
 と書いてありました。
 当時は私も疑うことなく、そうなのだ、と思っていました。
 今の教科書はどうなのだろうと、最新の『認知症ハンドブック』という本を読んでみました。するといまだに、アルツハイマー病の精神症状として、
「診察室で突然大声を上げる。焦燥、興奮が初期からしばしばみられる」と書いてあるのです。
そんなことは、ありえません。
 仮に診察室で大声を出したり、興奮して暴れたり、暴言を吐いたとしたら、それはアルツハイマー病そのものが原因ではありません。
 病院に連れてきた配偶者や家族と何らかの確執がある、あるいは自分の意志に反して無理やり医師の前に引っ張り出された、人としての尊厳や自尊心を傷つけられ、侮辱的なことを言われた、といったことが原因なのです。
 そんな失礼な態度に怒るのはごくごく正常な反応です。
 認知症の初期段階では、脳の95%は正常です。感情面でも変わりはなく、その場での理解力も以前のまま。残りの5%は近時記憶の障害です。最近の出来事を忘れてしまう、忘れることで同じことを繰り返したり、できないことが増えたり、約束が守られなくなったりするだけなのです。
 認知症の場合、ご本人にとってつらいのは、自尊心を保てなくなることです。それは、役割が急転換することで起こります。それまで自分が家族の面倒をみる立場だったのに、いきなり何もできない厄介者、何もわからない困った人のように扱われる。
 あるいは、周囲のみんなに頼られる人物だったのに、あなたは私がいなければ何もできない、家族を頼らなければ生きていけないでしょう、という態度をとられたりする。そう直接は言われなくても、そういう周囲の空気を感じてしまう。
 それに近いようなことでも言われたら、誰だって情けなくなり、怒りたくもなります。
 アルツハイマー病という病気だから怒りっぽくなるわけでも、暴言を吐くわけでもなく、周囲の人がご本人の自尊心を傷つけることで怒ったり、怒りにまかせて乱暴な言葉使いをすることがほとんどなのです。

★出典元 上田 諭著「幸せな認知症 不幸な認知症」P88~P91(マガジンハウス) 
書籍「幸せな認知症 不幸な認知症」

 

③  認知症ケアの指針となっている「キットウッドの公式」と、フランスの介護の手法である「ユマニチュード」。
メディアで取り上げられることが多くなった注目すべきケアをご紹介します。

認知症のケアにおいて重視されているものに、「キットウッドの公式」があります。これは「その人らしさを尊重するケア(パーソン・センタード・ケア)」を推進したイギリスの臨床心理士、トム・キットウッドが、1996年に考案した認知症ケアの指針です。世界で注目されている考え方ですが、日本の認知症医療の現場ではあまり浸透していません。
ごくごく簡単に説明すると、認知症の症状は必ずしも神経学的な障害からだけで生ずるのではなく、対人心理が大きく関与している、とキッドウッドは主張しています。
つまり、認知症の関連症状にとって、対人関係、対応の仕方、ケアの質が大事であるというのです。私もまったくその通りだと思い、これまで何度も繰り返しお話をし、また書いても来ました。
その認知症症状を悪化させる対応を「悪性の対人心理」と名付け、してはならないことと戒めています。たとえばこんなことです。
・だます
・できることをさせない
・こども扱いする
・おびやかす
・レッテルを貼る
・汚名を着せる
・急がせる
・本人の主観的現実(思いや希望)を認めない
・仲間はずれにする
・物扱いする
・無視する
・無理強いする
・放っておく
・非難する
・中断する
・からかう
・軽蔑する
このような対応がイライラや暴言、暴力、妄想、徘徊など、認知症の行動心理症状(BPSD)を生む背景になっていると指摘しています。
さすがに今の時代、こんなひどいことをしているところはないだろう、と思うかもしれませんね。でも、子ども扱いする、無視する、放っておく、非難する、軽蔑する、などは根強く残っていても不思議ではありません。
とくに、認知症の方に対する子ども扱いに関しては、以前、朝日新聞の記事にもなっていました。記者が介護現場を取材すると、介護者が認知症の方に対して赤ちゃん言葉を使っていた、というのです。
人生の大先輩に向かって、どうしてそんなことができるのでしょうか。認知症がひどくなって自分のことができなくなった、目の前にいる人しか見えていないのでしょうか。その人がどういう人生を歩んできたのか、どのように家族を支えてきたのか、思いを馳せる想像力がないとしか思えません。あるいは相手が何もわからないと思うとぞんざいに扱ってしまうのでしょうか。しっかりしている人にはしっかり対応する、そうでない人にはしっかり対応しても無駄、という姿勢がおかしいのです。
これは介護の現場だけでなく、病院でも同様です。目の前にいる病をもった人を見るのではなく、長い人生を歩んできた「その人」を敬い、尊重して接するべきではないでしょうか。簡単なことではありませんが、とても大事なことだと思っています。
キットウッドの指針と並んで、今、注目されているのが「ユマニチュード」です。フランスで考案された介護手法で、たとえば、
・見下ろすのではなく、視線の高さを合わせて正面から見つめる
・介助するときは、心地よく感じる言葉を穏やかな声で語りかけ続ける
・動かすときは、手首をつかむようなことなどせず下から支えるように触る
・筋力、骨、呼吸機能を鍛えるために立たせることを努める
というような内容が基本になっています。
(後略)

★出典元 上田 諭著「幸せな認知症 不幸な認知症」P101~P104(マガジンハウス) 
書籍「幸せな認知症 不幸な認知症」

 

④  親や配偶者が認知症と診断されたら、少しだけご自分の生活を変えてください。
その方との最後の時間を幸せに過ごせた、と思えるのが目標です。
そのために必要なのは〝ラクな〟介護生活なのです。

ご本人の心情に沿った対応をしてください、とご家族にそうお願いしていますが、同時にご家族の介護の負担を減らす方法はないか、という模索もします。
父親や父母、配偶者の介護のために仕事を辞め、介護に専念することはとっても立派なことで頭が下がりますが、必ずしもそれがいい結果を生むとは限りません。疲労やストレスが蓄積して、やさしくすることができなくなったり、つい声を荒げてしまうシーンも出てくる。それは仕方がないことです。
私は最後には「離れる」ことも選択肢のひとつにするべきだと考えています。在宅介護を辞めて、施設で看てもらうことを考えてもいいのです。ご本人にも介護をする人にも辛いことはしないほうがいい。
ただ、最初にわきまえていただきたいことがあります。
介護をする家族は、ご本人を中心とした生活へと変える工夫をする必要があるということです。これだけ超高齢社会になり、85歳以上の2人に1人が認知症という時代です。本人の言動を治してくださいという発想ではなく、それを受け入れ、寄り添う生活にする。その工夫です。
たとえば、もしご本人が一人暮らしなら、寄り添う時間を少しずつ増やしてほしいのです。離れて住んでいて、元気なときはたまに顔を見にいくだけだったのなら、認知症(初期)と診断された後は、週2、3回は行ってほしい。仕事の後に遊びや飲みに行く回数を減らして、様子を見に行く。そんな工夫をしていただきたいのです。

 

「幸せな介護」はあなたにも訪れる!
誰が認知症であっても「あ~幸せだなあ~!」と言って暮らしたいですね。
このサイトでは、介護で悩んだり将来に不安を感じておられる皆様に、早くから認知症になった母との生活で学んだ、少しでも楽しく「幸せな介護」となるために大切なことや、気づきのヒントをお伝えしています。

 

ある日突然楽しくなった!
母トミスケが認知症になって20年以上経ったある日、トイレで見たある光景〟に感動して認知症の見方が突然180度変わり、不思議なほど楽しくなってしまった幸せな男トッシーです。
驚いたのは、楽しくなった私がトイレの光景に大喜びしてカメラを向けたその日から、母の徘徊が消えた!という嬉しい事実。長年に亘る妻masaの接し方が良かったことも勿論ありますが、「幸せな介護」(幸せな認知症)のヒントを見た感動の出来事でした。

「幸せ」は人それぞれ、一口では言い表せませんね。実は、私がハッピーになったメカニズムを見事に説明された、小林正観さんの言葉がこちらにあります。⇒💖「幸せ」は、感じた人にのみ発生する

 

あなたもハッピ―介護!
見方が変わった〟だけでこんなに楽しくなった経験を知っていただきたいのは、明るい希望のある楽しい高齢社会になってほしいから。たとえ今が大変でも、どこかに、楽しさ、面白さ、喜びが見つかれば、あなただけの「ハッピー介護」がきっと生まれます。
このサイトとの出会いが、あなたの「幸せな介護」誕生のお役に立てるようであればこの上ない喜びです。

※写真は、楽しくなってから嬉々として撮った散らかしの写真「母のお仕事」 詳しくは「トミスケの部屋」

当サイトの記事は、私たちが実際に体験し、楽しく幸せに暮らした事実ですが、記載されているヒントなどによりすべてのご家庭でこのようなことが起きることを保証するものではありません。

 

 

あるよ~!

トミスケの「詩」

父の他界後3か月間だけ、母が突然、俳句のような詩のようなものを書き出したことがありました。それを「トミスケの『詩』」としてご紹介しています。
皆が驚いたのは、誰一人こんな思いを母から聞いたことがなく、また、「当時の母はそんな認知レベルではなかった……」(masa)ということ。
認知症の母は、言葉に表せないだけで、心の中ではこんな優しい思いがいっぱいあったことに驚きます。このことも、認知症の見方が変わる大きなキッカケとなりました。詳しくは「トミスケの部屋」

 

YouTube「トミスケの「詩」

 

 

 

 

 

 

 

💖介護がラク~になる会💖

 

ハッピー介護みいつけた!
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これは●トミスケの部屋
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見方が変わった〟だけでこんなに楽しくなった経験を知っていただきたいのは、明るい希望のある楽しい高齢社会になってほしいから…。

 

 

介護がラク~になる会
ハッピー介護応援隊長 村井俊雄(トッシー)
所在地:岐阜県可児市
※各種お問い合わせは「お問い合わせ」ページからお気軽にどうぞ。

 

ウェブサイト「ハッピー介護みいつけた!」
by 介護がラク~
になる会
運営者・ハッピー介護応援隊長 
村井俊雄(トッシー)

所在地:岐阜県可児市
※当会の活動はネット上です。

「幸せな介護」にもっと意識を向けましょう!
誰が認知症であっても「あ~幸せだなあ~!」と言って暮らしたいですね。
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ある日突然楽しくなった
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ところで、あなたにとって「幸せ」とは
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そんな「幸せ」について
見事に説明されている小林正観さんの言葉があります。私がハッピーになったメカニズムは、まさにこういうことだったのです。
💖「幸せ」は、感じた人にのみ発生する
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あなたもハッピ―介護!
認知症の母への見方が変わっただけで、まるで別世界にいるかのようなハッピーな生活を過ごすことになった私は、こんなことで「幸せな介護」に変わってしまった体験を多くの皆様に知っていただきたいと、このウェブサイトを始めました。
今の生活のどこかに、楽しさ、面白さ、喜びを見つければ、あなただけの「ハッピー介護」がきっと生まれます。
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※後方〝ジャガイモ〟の写真が、見方が変わってすべてが楽しくなってから撮り始めた写真の1枚です。詳しくは「トミスケの部屋」

こんな幸せな体験を体験を、多くの皆様に知っていただきたいとの思いから、このウェブサイトを始めました。
たとえ今が大変な介護であったとしても、どこかに楽しさ、面白さ、喜びが見つかれば、あなただけの「ハッピー介護」がきっと生まれます。
このサイトとの出会いが、あなたの「幸せな介護」誕生の一助になれば幸いです。

あるよ~!

トミスケの「詩」父の他界後3か月間だけ、母が突然、俳句のような詩のようなものを書き出したことがありました。それを「トミスケの『詩』」としてご紹介しています。皆が驚いたのは、誰一人こんな思いを聞いたことがなく、当時の母はそんな認知レベルではなかった(masa)ということ。
認知症の母は、言葉に表せないだけで、心の中ではこんな優しい思いがいっぱいあったことに驚きます。

 

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介護がラク~になる会
代表 村井俊雄(トッシー)
所在地:岐阜県可児市
URL:https://happykaigo.jp
※当会の活動はネット上及び講演会場です。
※お問い合わせは「お問い合わせ」ページへ。

 

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認知症の介護に★★

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トミスケの「詩」