ハッピー介護で、唯一寂しかった瞬間

認知症の母との生活が、不思議なほど楽しくなった、「トッシーのハッピー介護」
そんな楽しい生活の中で、ただ一つだけ、とっても寂しい思いをしたことがあります。
それが、母が好きでよく歌っていた愛唱歌を歌わなくなった瞬間でした。
デイサービスでもよく歌っていたようで、勿論家でも、そして親戚の家に行った時には、「皆さんいいですか?」と大きな声で合図をしてから歌い始めたものでした。(笑)
そんな母も、徐々に声が小さくなり、段々歌わなくなり・・・。
もっと歌ってほしいと紙に歌詞を書いて渡すと、また歌い始めます。
でもまた歌わなくなると、歌詞を大きな文字にして渡すと、また歌います。
そんな繰り返しがあって、ついに、歌わなくなります・・・。
楽しくなった母との生活で、唯一寂しかった瞬間が、その歌を歌わなった時でした。
エンジョイページにも、その歌がYouTubeにリンクしてあります。
母トミスケがよく歌っていた愛唱歌