幸せを決めるは〝自分〟
あの日「トイレにねぎ」の光景を見て、母が部屋を荒らしているのは「母のお仕事」だったとめでたく勘違いをして以降、不思議なほど楽しくなった幸せな生活をお伝えするようになったのが「トッシーのハッピー介護」
まさに今日の内容は、そんな私の体験そのもののようにも思えます。
今日の著者のこの言葉、「『幸』も『不幸』も存在しない。そう思う自分の心があるだけ」は、小林正観さんの言葉で最も好きな言葉です。「希望の言葉」
❤「宇宙が味方の見方道」P61より
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幸せは、自分が決める
今、私が幸せだと思った瞬間に、幸せが100%手に入るんです。
私たちは、喜びの世界で生きているわけではない。苦しみの世界で生きているわけでもない。現象は、全部ニュートラル(中立)でゼロ状態。まったく色の付いてない世界に住んでいるんです。その現象について、幸せだと思うのも自由だし、不幸だと思うのも自由です。
「人と比べ合うことや、外の条件によって幸せが左右されるわけではなくて、私自身が幸せになれるかどうかは、〝今、私が決める〟」というところに価値観を見い出してる人は、実は世の中にたくさんいるんですね。(後略)
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出典:小林正観著「宇宙が味方の見方道」(英光社)