どんな状況でもポジティブな期待を抱く
💖スティーブ・シーボルド著「一流の人に学ぶ 自分の磨き方」P29より ※画像は本文とは関係ありません。
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一流の人はポジティブな期待を抱いている
一流の人はどんな状況でも勝つことを期待している。ポイティブな期待を抱く習慣は、誰でも身につけることができる。それは意識改革の問題で、願望と粘り強さがあればいい。
一流の人はセルフトークとイメージトレーニングから意識変革を始める。彼らは「必ずできる」と絶えず自分に言い聞かせ、自分が課題を成し遂げている姿を思い描く。その様子は「ポジティブな自己洗脳」と呼んでもいいし、単に「自己暗示」と表現してもいい。
二流の人はネガティブな経験をもとにネガティブな期待を抱く。
一流の人はポジティブな経験をする前にポジティブな期待を抱き、それを現実にする。夢をかなえるうえで、これほど確実な方法はない。
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出典:スティーブ・シーボルド著「一流の人に学ぶ 自分の磨き方」(かんき出版)