心の持ち方で血流が変わる!(1)
💖鮫島純子著「97歳、幸せな超ポジティブ生活」P112より ※画像は本文とは関係ありません。
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心の持ち方一つで、血液がサラサラになる
「何で私だけがこんな目に遭うのだろう」
「一生懸命やっているのに、いつも私だけが損している気がする」
こうした被害者意識を持つことは決して珍しいことではありませんが、こういう感情――情けなさや悔しさは、心だけでなく体にもダメージを与え、肩がこったり、疲労として現れるものです。
一方、同じ仕事をしていても、相手が喜んでくださる顔を思い浮かべながら、幸せな気持ちで自ら進んで行っていると、疲れません。誰でも、そんな経験があるでしょう。
荘先生は常々、「前向きな気持ちが人間の自然治癒力を高め、元気にする」とおっしゃっていました。
(つづく)
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出典:鮫島純子著「97歳、幸せな超ポジティブ生活」(株式会社三笠書房)
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