自分が明るくいられる考え方
💖高津理絵著「毎日が『幸せなこと』でいっぱいになる本」P142より ※画像は本文とは関係ありません。
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「イヤなこと」にあうのは
魂が向上するラッキ―チャンス!
こちらに悪意がないのに、人に誤解されたり、心ない言葉をぶつけられる。
残念なことですが、人生ではそういうこともあります。
そういうときは、こんなふうに考えるといいと思います。
飛行機は、空気の抵抗がなければ飛べません。抵抗があるからこそ、上昇気流に乗って空高く上がっていけるのです。
つまり、あなたがより心の広い人間、器の大きい人格を手に入れる過程で、ちょっとした抵抗やトラブルにあうのは、避けられないことなのです。
そういう現実があるなら、他人のちょっとした言葉に傷ついて動揺して気分を暗くするよりも、自分が明るくいられるような考え方を選ぶことです。
怨んだり文句を言ったりしても、それでどうなるわけでもありません。かえって自分の運が落ちるだけです。
困ったことやイヤなことがあったら、飛行機と同じで、空高く飛び立つためのチャンスと捉えましょう。
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出典:高津理絵著「毎日が『幸せなこと』でいっぱいになる本」(株式会社三笠書房)
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