ボディランゲージの影響(1)
💖中野裕弓著「好かれる人、嫌われる人の話し方」P83より ※画像(生成AI)は本文とは関係ありません。
――――――――――――――――――
ボディランゲージを
軽視していませんか
ボディランゲージは、言葉と同じくらい多くの情報を相手に伝えています。口では
「よろしくお願いします」
と言っているのに、体はそっぽを向いていたり、お辞儀一つしなかったりしたら、「よろしくお願いします」という」気持ちは伝わりません。それどころか「この人、何を怒っているのかな?」などと、相手に疑問を抱かせてしまいます。
ボディランゲージは「言葉」と「体」からのダブルメッセージなので、両者が一致していないと違和感を与えてしまうのです。
多くの人が無意識にボディランゲージを使っているものですが、上手な人とそうでない人がいます。自分の気持ちが相手に伝わっていなかったり、誤解や勘違いなどの行き違いが多いと感じたりする人は、以下の3つのポイントと自分のボディランゲージを照らし合わせてみてください。
そのポイントとは、「笑顔」「アイコンタクト」「上体を少し前かがみにする」です。
(つづく)
――――――――――――――――――
出典:中野裕弓著「好かれる人、嫌われる人の話し方」(株式会社あさ出版)
💖毎朝7時更新! 今日もハッピー!