プラス言葉を脳に伝える
💖三宅裕之著「脳を”だます”とすべてがうまく回り出す」P9より ※画像(生成AI)は本文とは関係ありません。
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言葉に左右される
真実とは異なる言葉を使ったとしても、脳は、実際に耳に届いた言葉をそのまま受け入れます。マイナスの出来事が起こっても、それをプラスに言い換えると、脳はプラスの思いを持つようになるのです。
たとえば、真冬の北海道に出張になったとします。こういうとき、「寒いところに行くのは嫌だなあ」と言う代わりに、「幻想的な雪景色が見られる。楽しみだなあ」と口に出してみるのです。
現実の解釈をちょっと変えて、「快」なものだと錯覚させる。すると、同じ目標を楽しい目標だと解釈するようになり、脳はみるみる高揚してきます。
一方、マイナスの言葉にも左右されます。「いつも、お若いですね」とほめられたのに、「いいえ、とんでもない。もう年ですから、最近は鏡を見るのが怖いくらい」と否定的な言葉を返すと、本当に年齢が浮き出た印象になっていってしまうのです。
「お若いですね」「いつも素敵ですね」などとほめられたら、「ありがとうございます」とほめ言葉を素直に受け入れるようにするほうが、ずっといいのです。
ちなみに、50歳以下で、見た目が若い方は、ほぼ例外なくこの習慣を持っています。
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出典:三宅裕之著「脳を”だます”ととすべてがうまく回り出す」(大和書房)
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