今日も 幸せ~!
「幸せな介護」はあなたにもできる!
誰が認知症であっても「あ~幸せだなあ~!」と言って暮らしたいですね。
このサイトでは、介護で悩んだり将来に不安を感じておられる皆様に、早くから認知症になった母との生活で学んだ、少しでも楽しく「幸せな介護」となるために大切なことや、気づきのヒントをお伝えしています。
ある日突然楽しくなった!
母トミスケが認知症になって20年以上経ったある日、トイレで見た〝ある光景〟に感動して認知症の見方が突然180度変わり、不思議なほど楽しくなってしまった日本一幸せな男トッシーです。
驚いたのは、楽しくなった私がトイレの光景に大喜びしてカメラを向けたその日から、母の徘徊が消えた!という事実。長年に亘る妻masaの接し方が良かったことも勿論ありますが、「幸せな介護」(幸せな認知症)への気づきのヒントを見た嬉しい出来事でした。
「幸せ」は人それぞれ、一口では言い表せませんね。実は、私がハッピーになったメカニズムを見事に説明された、小林正観さんの言葉があるんです。💖「幸せ」は、感じた人にのみ発生する
あなたもハッピ―介護!
〝見方が変わった〟だけでこんなに楽しくなった事実を知っていただき、認知症の介護に明るい希望を持っていただきたいとの思いから、このウェブサイトを始めました。
たとえ今が大変な介護であっても、どこかに、楽しさ、面白さ、喜びが見つかれば、あなただけの「ハッピー介護」がきっと見つかります。このサイトとの出会いが、あなたの「幸せな介護」誕生の一助になれば幸いです。
※背景の写真は、楽しくなってから嬉々として撮った散らかしの写真「母のお仕事」。 詳しくは「トミスケの部屋」
こんなのあるよ~!
トミスケの「詩」父の他界後3か月間だけ、母が突然、俳句のような詩のようなものを書き出したことがありました。それを「トミスケの『詩』」としてご紹介しています。
皆が驚いたのは、誰一人こんな思いを母から聞いたことがなく、また、「当時の母はそんな認知レベルではなかった……」(masa)ということ。
認知症の母は、言葉に表せないだけで、心の中ではこんな優しい思いがいっぱいあったことに驚きます。このことも、認知症の見方が変わる大きなキッカケとなりました。詳しくは「トミスケの部屋」
介護がラク~になる会
ハッピー介護応援隊長 村井俊雄(トッシー)
所在地:岐阜県可児市
※各種お問い合わせは「お問い合わせ」ページからお気軽にどうぞ。