認知症のご家族みんなが

!

ご訪問いただきありがとうございます。このサイトでは、認知症のご家族の生活が少しでも楽しく、幸せが生まれるヒントになれば…と、認知症の母と長年暮らした体験から気づいたことや学んだことをお伝えしています。
認知症は、その症状も環境もさまざまですが、例えどんな状況であっても、少しでも楽しく暮らせたら嬉しいですよね。幸いにも突然ハッピーになった私の場合、特に大きかった要因は、認知症の母に対する「見方」が変わった!という心の大転換でした。
このサイトには、認知症の方への「見方」変え、楽しく、幸せに暮らすためのヒントがいっぱいいっぱい詰まっています。
※写真は、「トミスケの部屋」ページ「母のお仕事」より No23 「ワッワッワッワァ~~~!

 

実は、こんな「気づき」から
私が信じられないほど楽しくなったのは、母(トミスケ)が認知症になって20年以上経ったある日に起きた、ちょっとした「気づき」がキッカケでした。その朝、トイレで見た〝ある光景〟に気づき感動したことで、認知症への見方が、突然、180度変わって「楽しく」なってしまったのです。
驚いたのは、見方が変わって楽しくなった私が、トイレの光景に大喜びしてカメラを向けるようになったその日から、母の徘徊が消えた!という嬉しい事実。長年に亘る妻masaの接し方が良かったことも勿論ありますが、「幸せな介護」(幸せな認知症)のヒントを見た感動の出来事でした。
※トイレで見た「感動の光景」の動画です。

 

「幸せ」は感じた人にのみ…
介護は人それぞれですが、「幸せ」も同じで、一口では言い表せないですね。
実は、私が楽しくなったメカニズムを見事に説明されている、小林正観さんの言葉がありますのでご紹介いたします。⇒「幸せ」は・・・

 

あなたの介護も楽しく
〝見方が変わった〟だけでこんなにも楽しくなった!という体験をウェブサイトで
お伝えするのは、あなたの今の介護も、見方しだいで、楽しく、「幸せ」も感じられる… という希望を持っていただきたいからです。たとえ今が大変でも、どこかに楽しさ、面白さが見つかれば、あなただけの「幸せ」がきっと見つかります。
このサイトとの出会いが、あなたの介護が少しでも楽しくなるお役に立てればこの上ない喜びです。

 

あるよ~!

「母のお仕事」

認知症の母が楽しんだ「お仕事」写真の1枚です。母が散らかしていることが、実は「母のお仕事」だと気がついてから撮りだ出した散らかし写真です。布巾かけの下に水ヨーヨー、その下には「としくん ついてる」と書かれた斎藤一人さんのマグカップが、そして一番下には片手鍋。まるで1本でつながったように置かれているのを見ると、母は間違いなく、楽しんでやっている・・・と思えてなりません。
詳しくは「トミスケの部屋」

 

トミスケの「詩」

本当に驚いたことがあります。母は父の他界後の3か月間だけ、突然、俳句のような詩のようなものを50点ほど書き残してくれました。皆が驚いたのは、誰一人こんな思いを母の口から聞いたことがなく、妻のmasaは、「当時の母はそんなことが書けるような認知レベルではなかった」とか…。
認知症の母は、言葉に表せないだけで、心の中ではこんな思いがあったことに驚きます。
詳しくは「トミスケの部屋」

 

YouTube「トミスケの「詩」

 

 

 

 

 

 

MENU