幸福グセ、不幸グセ
💖光田 秀編著「賢者たちのメッセージ エドガー・ケイシーに学んだこと」P49より ※画像(生成AI)は本文とは関係ありません。
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幸福グセ、不幸グセ
―――先日、「過去は変えられるけれど、未来は変えられない」という驚くべき考え方を教えていただきましたが、それについてもう一度お願いいたします。
斎藤:よく「過ぎ去ったことは変えられないけれど、これから先の未来は好きに変えられる」とか、「過去の苦労は変えられないけれど、これから先は幸せに生きてね」っていうけど、不幸グセの付いている人間はそうはいかないんだよね。
だから「過去は変えられる」というのは……済んだことというのは、たとえば「自分は過去にロクでもない男にひっかかったから、あれで男を見る目ができた」とか、オレみたいに小さい頃に体が弱かったから、そのことでいろいろ勉強したから今があるんだとか、ね。学校が嫌いだったから、団体教育が苦手だったからダメだと思うのか、学校が嫌いで団体教育が苦手だったから、社会に早く出て良かったと思うのか。
自分の過ぎ去った過去を1つずつ「だから良かったんだ」と、オセロゲームのように、くるくるひっくり返してくると、「ホントにいま幸せだよね」となるの。過去を幸せだと思える人間は、これから先は全部幸せに決まっているの。だってこれから先起きることも全部幸せだと取れるんだもの。
ところが今までのことを全部不幸せだと取るということは、「あんた、何でも不幸せだと取る癖があるんだよね」ってなるの。「その癖のまんま変えないで、これから先を生きたならば、あなたの人生に起きることは不幸に決まっているでしょ」ってことになる。
このことを解決しないで幸せになることは無理ですよ。っていうのが「過去は変えられるが未来は変えられない」という言葉の意味なの。
※追記「斎藤」とは斎藤一人さんのことです。
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出典:光田 秀編著「賢者たちのメッセージ エドガー・ケイシーに学んだこと」(PHP研究所)
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