「自分は運がいい」と思い込む(2)

💖中野信子著「科学がつきとめた『運のいい人』」P73より  ※画像(生成AI)は本文とは関係ありません。
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運のいい人は「自分は運がいい」と思い込む(つづき)

ではなぜそういえるのでしょうか。
たとえば仕事でうまく契約がとれなかったとしましょう。自分は運がいいと思っている人は、「自分は運がいいのに契約がとれなかった。ということは、準備の段階で自分にミスがあったのかもしれない。あるいは自分に勉強不足のところがあるのかもしれない」などど考えます。
一方、自分は運が悪いと思っている人は、「自分はこんなに努力しているのに、運が悪かったから契約がとれなかったのだ」と考える。
運がいいと思っている人には努力の余地が生まれますが、運が悪いと思っている人にはその余地は生まれないのです。

運がいいと思っている人は、努力次第で次回の契約がとれる可能性が高まりますが、運が悪いと思っている人はそうはなりません。

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出典:中野信子著「科学がつきとめた『運のいい人』」(株式会社サンマーク出版)
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