オンリーワンの存在
💖村上和雄著「愛が遺伝子スイッチON」P80より ※画像(生成AI)は本文とは関係ありません。
――――――――――――――――――
あなたは自分だけの花を咲かせるオンリーワンの存在
遺伝子の構造レベルで見ると、人間は一人ひとり全部違い、一卵性双生児を除き、あなたと同じ遺伝子構造を持った人間は、この世に二人といないのです。
このことは何を意味するのでしょうか。それは、だれもがかけがいのない人間として生まれてきたということです。地球上の人類の総数は約65億人と言われていますが、まったく同じ姿形をした人はいません。「だれそれのそっくりさん」といわれる人でも、何から何までまったく同じというわけではありません。
さきほどお話した遺伝子の本体であるDNAは、右巻きの二重螺旋構造でできており、その螺旋部分には2つの塩基がつながれています。
遺伝子の情報を担っているDNAの塩基配列は、どんな人間も99.5%は同じで、異なっているのは、残る0.5%で、まったく違った顔や形、能力になるのですから愉快ではありませんか。
DNAの塩基は、アデニン、チミン、シトシン、グアニンの4種類でできているので、それらの頭文字をとって、「A・T・C・G」と呼んでいます。これらの並び方を「塩基配列」といい、それが遺伝子情報という人体の設計図になるのです。
このことからもわかるように、人間は、他人と比較して生きるのではなく、自分だけの花を咲かせるために、オンリーワンとして生まれてきた存在なのです。
オンリーワンにンなるために生まれてきたのですから、人を蹴落としてまでナンバーワンになる必要などないのです。
こういう事実を知ると、私たちは生まれてきたことを喜び、生かされていることに感謝したくなるでしょう。そうすると、眠っているたくさんのよい遺伝子の働きがオンになります。決してあきらめず、努力し続けると、眠っているあなたの遺伝子が必ず目覚め、限りない可能性を引き出してくれるはずです。
――――――――――――――――――
村上和雄著「愛が遺伝子スイッチON」(株式会社海竜社)
💖毎朝7時更新! 今日もハッピー!