親の思いに気づく
💖者 公益財団法人 モラロジー研究所 出版部 P320より ※画像(生成AI)は本文とは関係ありません。
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「親を思う心」を育てる
若いころは仕事一筋で、頼もしく思えた親の背中。子供を育て上げて仕事も引退したら、肩の荷が下りて穏やかな老後を過ごしてくれるだろうと思ったのに、途端に元気がなくなってしまった――そんな心配をお持ちの方もあるのではないでしょうか。
人は誰でも自分の役割を認められてこそ、生きがいを感じます。親もまた同じではないでしょうか。身体的・経済的には子供の援助を受けるようになったとしても、親として子供に認められ続けることは、親の喜びです。
核家族化が進む現代では、親子が離れて暮らす家庭も多くなり、子どもは親の思いに気づきにくくなっているのかもしれません。しかし、自分を育ててくれた両親の節くれだった手を、そして優しい笑顔を、時に思い起こしてみませんんか。「親を思う心」を育てていくことは、私たち自身の心を成長させる鍵にもなるのです。(401号)
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出典:編者 公益財団法人 モラロジー研究所 出版部(公益財団法人 モラロジー研究所 )※出版当時
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