感情を変える方法(2)
💖堀田秀吾著「最先端研究で導きだされた『考えすぎない』人の考え方」P156より ※画像(生成AI)は本文とは関係ありません。
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笑顔のストレス抑制効果と感情を変える力(つづき)
この実験では、参加者を3つのグループに分けます。
①「無表情のグループ」
②「箸をくわえて、口角が上がる(「イー」の形)ようにしたグループ」)
③「箸を横にくわえて、大きな笑顔をつくるグループ」
そのうえで、すべてのグループの参加者にストレスを感じてもらうようにします。氷水に1分間手を入れる、鏡に映った対象物の動きを利き手ではないほうの手で追うといった作業をさせ、参加者たちの心拍数を計測したり、ストレスのレベルを自己申告で評価してもらったのです。
この結果、①の笑っていないグループと比較して、②のグループと③のグループは作業中のストレスが少ないことがわかったのです。特に③の大きな笑顔のグループは作業中の心拍数も低いという結果になりました。
つまり、笑顔にはストレス抑制効果があるということです。より強い笑顔のほうがその効果は高くなります。笑顔なだけで脳が「楽しい」「嬉しい」という錯覚を起こすんですね。(後略)
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出典:堀田秀吾著「最先端研究で導きだされた『考えすぎない』人の考え方」(サンクチュアリ出版)
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