前向きな言葉を「義務」にしない

💖佐藤富雄著「100万人の口ぐせ理論 いい『口ぐせ』はいい人生をつくる」P70より  ※画像(生成AI)は本文とは関係ありません。
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 体に良くない「無理やりポジティブ」

いつも夢を口にする、いつも前向きな言葉を使うようにする。たったこれだけのことで、私たちの人生は大きく様変わりします。「自動目標達成装置」である脳にとって、言葉は絶大な指令力があるのです。
ただし、ここにはいくつかの注意点もあります。まず、前向きな言葉を使うことを「義務」にしないことです。
私たちは、どんなに好きなことであっても、それが義務になるとストレスやプレッシャーを感じるようになります。
また、少しでも後ろ向きな言葉を使うと、自分を責めてしまうことがあります。だから自分はだめなんだと落ち込むことだってあるでしょう。
そんな状態では、楽しいはずの人生も楽しくなくなります。前向きな言葉を使うことは大事なことですが、義務やルールにせず、ゆるやかな目標としておきましょう。
つい「だめかもしれない」「期待できない」と後ろ向きの言葉を口にしてしまう日があったとしても、それはそれでいいじゃありませんか。そういうときにためにこそ、毒消し言葉があるのです。
毒消し言葉は、いつ使ってもいいのです。後ろ向きの言葉を口走ってしまったからといって、即座に打ち消そうと、焦って毒消しを口にする必要はありません。
しばらく時間がたち、気分が上向いてきたなと感じるとき、自然と口からこぼれ出る。そんな使い方で構わないと思います。

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出典:佐藤富雄著「100万人の口ぐせ理論 いい『口ぐせ』はいい人生をつくる」(株式会社大和出版)
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