「かかわりのある情報」だけを選び抜く
💖こばりひさ著「人をうごかすふしぎな力」 P060より ※画像(生成AI)は本文とは関係ありません。
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感情交換の術 イレカエル
(前略)
会話は不思議なものです。同じ事実について話していてもふたりがいま「なにを意識しているか?」によって、内容や雰囲気ががらっと変わってきます。
ふたりのどちらかが良いことを意識すればよい方向に、悪いことを意識すれば悪い方向に話が引っ張られていきます。
ひみつの脳には「かかわりのある情報」だけを選び抜いて、それを現実に見せようとする機能があるからです。
たとえば、
1、2、3、4、5、6、7、8、9、10
という数字が並べられているとして、
「偶数は?」と聞かれたらどうでしょう。
当然、
1、3、5、7、9
の情報が意識から離れて、
2、4、6、8、10
という数字だけが浮かび上がりますよね。
実は会話もそうなんです。
自分の意識では全体、つまり
1、2、3、4、5、6、7、8、9、10
をとらえているつもりでも、
実際には、
2、4、6、8、10
のことしか見えていないのです。
(後略)
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出典:こばりひさ著「人をうごかすふしぎな力」(サンクチュアリ出版)
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