運が悪いときにも運がいいと考える

💖中島孝志著「船井論語『人生篇』」P16より  ※画像(生成AI)は本文とは関係ありません。
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運をものにする考え方

(前略)
ここで重要なことは、天運はもはや変わらないということ。男が女になることなど本質的にできません。天運はあくまでも、もともとの持ち点であり、スタートのベースです。しかし地運はその後の発想と行動でどのようにでも変わり、人運にいたってはどこに大化けするチャンスが転がっているかわからないのです。
「人間万事塞翁が馬」と言いますが、運がいいとか悪いとか、本来そういうことはありません。当人がどう思っているのか、それでがらりと変わってくるものです。運を見る目には二通りあって、自分は運がいいと見るか、悪いと見るか。その違いだけなのです。そして大切なことは、運が悪いときにも運がいいと考える――そういう人だけが本当に運をものにすることができるということです。
なぜでしょうか。
答えは簡単です。運がいいか悪いかというのは主観的な問題です。
「自分は運がいいのだ」とあなたが考えているのなら、ほかの誰も「あなたは本当に運が悪い」とは言えないのです。逆もまた真なり。第3者から見れば、なんて運がいい人なんだろうと思われているにもかかわらず、当人は「自分は運がない」と嘆いていれば、それは運が悪いのです。こういう人は運が悪いのが真実になってしまいます。
(後略)

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出典:中島孝志著「船井論語『人生篇』」(ダイヤモンド社)
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