感謝のスパイラル(1)
💖M.J.ライアン著「人生に奇跡を起こすたったひとつの教え」P109より ※画像(生成AI)は本文とは関係ありません。
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感謝に関する最近の本を読むと、保険かなにかのように扱っているものが多い。いいことが確実にめぐってくるようにするために、感謝の気持ちを忘れるなと言っているように聞こえる。これではピンク色のキャデラックやミンクのストールが欲しいと願うようなもので、精神よりも物質に重きが置かれている気がしてくる。
真の感謝というものは私たちがそのときどきに体験する人生の軌跡に対する自然な反応であり、欲望とは関係なくあふれ出る感情なのだ。
「注意を向けるものは増える」というのは真理かもしれない」新しい言葉を知ると、いきなりいろいろなところで耳にするようになったり、友人が花の名前を教えてくれると、その花がそこかしこで咲いているのを見かけるよういなったりした経験がないだろうか。
どうしてこういうことが起こるのか。正確な理由は知らないが、私はこう思っている。私たちの周囲にすべてのものはもともと存在しているのだ。
人は無意識のうちに注意を向けたものと向けないものを選び取っている。というのも、すべてのものに注意を向けることはできないからだ。だから、注意を向ける先を変えると、もっと多くのものに気づくようになる。
(つづく)
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出典:M.J.ライアン著「人生に奇跡を起こすたったひとつの教え」(株式会社ヂィスカヴァー・トゥエンティワン)
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