使う言葉を変える(2)

💖堀田秀吾著「科学的に証明された すごい習慣大百科 人生が変わるテクニック112個集めました」P252より  ※画像(生成AI)は本文とは関係ありません。
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使う言葉を変える

(つづき)
じつは、この実験は「言葉の発想実験」という名目はカモフラージュで、言葉が被験者たちにどのような効果をもたらすのかを調べるものでした。
実験終了後、研究チームが2つのグループが、どれくらいの速度でエレベーターまで向かうかをストップウォッチで測ったところ、Aグループの歩行速度の平均は8.28秒。一方、Bグループは平均7.30だったそうです。
異なる被験者30名で追加実験をしたところ、結果はほぼ同じだったといいます。
高齢者や老人を連想したことで、歩行スピードが遅くなってしまったのです。

言葉を変えると脳がその気になってくれる

一緒にいて、「暑い」とか「疲れた」などと何度も口にする友人や同僚がいると、こちらまでドッと疲れが押し寄せることも珍しくありません。
言葉をはじめとした先行する情報があると、脳はその気になってしまい、自分でも気がつかないうちにアシストしてしまうのです。
言葉は、それだけ人の認識に影響を及ぼしてします。脳がいい方向へアシストしてくれる言葉を、率先して使うようにしましょう。

使う言葉を変えれば、脳はその情報に引っ張られ、行動を変化させる。いい行動へアシストしてくれる言葉を使うこと。

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出典:堀田秀吾著「科学的に証明された すごい習慣大百科 人生が変わるテクニック112個集めました」(SBクリエイティブ株式会社)
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