ボディランゲージの影響(2)

💖中野裕弓著「好かれる人、嫌われる人の話し方」P84より ※画像(生成AI)は本文とは関係ありません。
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ボディランゲージを
軽視していませんか(つづき)     

ひとつ目の「笑顔」は言うまでもありませんが、笑顔で話す人と、眉間にシワをよせながら話す人、どちらに好感を抱きますか?
当然、にこやかな人のほうに親近感を覚えますね。眉間にシワを寄せてむずかしい顔をしている人には、近寄りがたい印象が際立ってしまいます。
2つ目の「アイコンタクト」は、文字どり「目を合わせる」ということです。シャイなのか、相手の目を見て話すのが苦手という人もいますが、目をそらされるほうは「私のことが嫌いなのかな」「本当は何を考えているのだろ」と不安に感じてしまいます。
相手の目をジッと見つめ続ける必要はありません。ときには視線をはずし、手元の資料やネクタイの辺りに視線を移動し、再びアイコンタクトに戻します。すると、心理的プレッシャーは軽くなります。会話のところどころで、目を合わせることを意識してみましょう。
3つ目の「上体を前かがみにする」は、相手に問いかけたら、その答えが出るのをウェルカムにするしぐさです。ふんぞり返っていると答えにくいものですが、ちょっとだけ互いの距離が近くなるだけで、こちらの前向きさが伝わるものです。
たとえば、「いかがですか?」と言いながら上体を少し前かがみし、やわらかなまなざしのまま相手の返事を待つのです。相手が気づくかどうかくらいの傾きで結構です。

(つづく)

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出典:中野裕弓著「好かれる人、嫌われる人の話し方」(株式会社あさ出版)
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