「幸せ」は、感じた人にのみ発生する (2)

💖「100%幸せな 1%の人々」P2より
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(つづき)

「幸せ」を感じるためには「あれがほしい、これがほしい」「あれがたりない、これが足りない」と言わないことです。

たとえば、目が見えること、耳が聞こえること、足を使って歩けること、ものが持てること、息ができること、食事ができること、友人がいることなど、「今まであたりまえだとおもっていたこと」に感謝することができれば、日常生活は「幸せ」に満ちていることに気がつくのではないでしょうか。

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出典:小林正観著「100%幸せな 1%の人々」(中経出版)