幸せを呼ぶコツ

💖鮫島純子著「97歳、幸せな超ポジティブ生活」P53より
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「感謝する回数を増やす」ことが幸せを呼ぶコツ

(前略)日常生活のあちこちに、感謝への糸口は隠れています。
たとえ病気になったとしても、それ自体は不都合かもしれませんが、「同じ病気の人の気持ちがわかるようになった」「病気の人に対する思いやりが深まった」と前向きに考えるほうがずっと幸せだと思います。
病気になったりして自分が弱い立場に立ったときほど、人からの親切や思いやりが身にしみます。そんな機会を持つことができてありがとう、と感謝の気持ちで受け止められるようになったら、素敵ですね。

こんなふうに自分の心の成長に対して感謝できるようになってくると、感謝の段階もかなり上級者の域と思います。
日々、心の訓練を続けることが大切と思い、努力しております。

日常生活のあちこちに、
感謝への糸口は隠れています

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出典:鮫島純子著「97歳、幸せな超ポジティブ生活」(三笠書房)