精一杯がんばったね～！

💖平木典子著「いいことがいっぱい起きる！『ほめ言葉』ブック」Ｐ040より　※画像は本文とは関係ありません。
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よくがんばったね！　　　・・・よい結果ではないとき

たとえ良い結果が出せなかったときも、ほめてあげることは、とても大切。
何かの結果を出そうと一生懸命にがんばった、そのことに少なくともあなただけは気づいて、口に出してがんばりをほめるようにしましょう。

「よくがんばったね」
「よくやったよ」
「こんなに一生懸命やったんだから、えらいよ」
「結果は残念だけど、あなたなりに精一杯がんばったね」

ほめるときには、からだの一部にふれたり、OKのサインを出したり、そうしたボディランゲージを加えると、いっそう気持ちが伝わります。
相手が子どもなら、腰を下げて、視線の高さを合わせてあげましょう。とくに、がんばったのに、あまり良い結果が出せなかったと落ち込んでいるようなときは、そうした働きかけが重要な意味を持ちます。

「よくがんばったね」と、本心から言えるとき、あなたはその人にとっての最良の理解者であり、支持者です。
「よくがんばったね」というほめ言葉は、相手のがんばりをずっと見守ってきた人が言ってこそ、相手の心に響くものなのですから。

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出典：平木典子著「いいことがいっぱい起きる！『ほめ言葉』ブック」（株式会社大和出版）
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