生きていることって、当たり前じゃない

知人の「シンガー・ソングライター坊主」の近藤龍麿さんより嬉しい包みが届きました。さっそく封を開け、昨年製作されたCDを聴きました。
あ~、凄く良かったぁ~! これからしばらくこのCDを聴くことになりそうです。その3曲目に入っていた歌を聴いていて、思わず涙が込み上げて上げてきたのです。この歌詞の「あたりまえができないようになるかもしれない」「あたりまえができないようになってしまった」が、私の場合は、自身の体験と被ってしまったようです。実際にはこの歌だけでなく、他の歌もいくつかでも・・・。
生きていることって、当たり前じゃない。やっぱり、今生きていることって、奇跡!

CD「近藤龍磨&天白真央 with Hobo’s  ラストトレイン」3曲目より
・・・・・・・・・・・・・・・

生きていること(山陽教区児童夏のつどい)

今はこんな小さな
生き物だけど
今を今として
生きればいい
地球のほんの小さな
隙間に生きて
なぜなぜこの国に
生まれてきたんだろう

※歩くこと 考えること
走ること 息をすること
でも明日あたりまえが
出来ないようになるかも
あたりまえができないように
なるかもしれない

今生きていることが
とてもすごいこと
いろんな人がいて
いろんな生き物がいる
みんなみんなイノチがあり
生きている
なぜ生きているんだろう
イノチがあるんだろう

※repeat

※repeat

あたりまえができないように
なってしまった

・・・・・・・・・・・・・・・
作詞・シャカ21号班(補作・近藤龍麿) 作曲・近藤龍麿

※近藤龍麿さんの歌 「海」 「き・ず・な」